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2005年9月27日 (火)

ニューディール株式会社

ニューディール株式会社 (東証マザーズ: 4740)

9月27日(火) 午前10時

新宿 厚生年金会館 4階 「錦」

出席概数: 開会時点で30人くらい、年齢層は比較的若い

 絵画、ホットヨガ、CD・DVD販売、アミューズメント、携帯電話コンテンツ、システムエンジニアリング、風力発電、ドレッシーネット(?)、バナー広告、健康食品と相互にあまり関係のない多種多様な事業を展開している企業。頻繁な経営陣交代、社名変更、訴訟沙汰に加えて、株式を分割したり併合したりと話題も豊富。

 これまで赤字続きであったが、当期(17年6月期)は大幅増収で黒字転換を果たした。今後は黒字定着が課題とのことだが、売上の3分の2が絵画取引という現状ではとても安定した収益を期待するのは難しかろう。その辺の事情は次の質疑応答を参照。

問: 最近「18年6月期は17億の赤字予想」との新聞報道があったがどうか。

答: あの時点では絵画事業の売上見込みを低く抑えざるを得なかったためである。
その後かなり交渉が進んでいるので近く上方修正を発表できると思う。

 議案2件のうち定款一部変更の件は定足数が足りないため取り下げとなった。中身は決算の公告方法を日本経済新聞への掲載から電子公告に切り替えるというものだからいいようなものの、これまでこんなの聞いたことない。     

 所要35分。お土産はクラシックのCD3枚。

NY001

ニューディール株式会社のHP↓

http://www.newdeal.jp/

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2005年9月22日 (木)

三光マーケティングフーズ 

株式会社三光マーケティングフーズ 

                (東証2部: 2762)

9月22日(木) 午前10時

新宿センチュリーハイアット東京
地下1階 桃山

出席概数: 座席数約330の8~9割

 東方見聞録、月の雫、黄金の蔵などを経営する居酒屋チェーン。開会前、会場の後方でコーヒー、紅茶、ジュースなどフリードリンクのサービスあり。

 総会の冒頭、今年は会社創立30周年にあたるため、6月末、12月末現在の株主に記念優待券各1,500円を配布するとの発表があり、会場の一部から拍手。

 順調に増収増益を続けてきたが、当17年6月期は一転増収ながら大幅減益。会社側は理由として昨年の異常気象による野菜の値上がりで原価高になったこと、積極的な大量新規出店による経費増などを挙げているが、外食産業そのものがひとつの曲がり角に来ている影響も否定できないように思う。

 株主の質問(不満)は2点に集中。

問: 昨年1:2の株式分割が行われたが、株主優待の条件が変更されたため、優待券の配布枚数はまったく変化がなかった。これはおかしいのではないか。

 分割が行われれば当然2倍の優待券がもらえるものと思い込んでいた株主も多いようで、会社にはかなりの抗議があった模様。記念優待もこうした株主の不満をなだめるための方策であろうが、これでは納得せず、執拗に優待条件の改善を求める株主もいた。

問: 店でお酒を頼むとお通しの注文を強要されるのが不愉快である。料理だけで十分。

答: 古くからの業界の慣習でなかなか止められない。天狗、和民も一度廃止したが結局復活した。

 業界と消費者の意識のずれは大きい。

 所要1時間20分。お土産なし。

↓三光マーケティングフーズ のHP

http://www.sankofoods.com/

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2005年9月 8日 (木)

日本プライムリアルティ投資法人

日本プライムリアルティ投資法人 (東証不動産投資証券市場:8955)

9月9日(木) 午前10時

丸の内 パレスホテル
2階 「チェリールーム」

出席概数: 座席数250の7~8割が埋まる。REITとしては多い方。

 東京建物系の不動産投信。いまやREIT総会の定番となった感があるミネラルウオーターの小びん(Vittel 330 ml)を受け取って会場へ。総会は例によって規約改訂と人事のみ。

問: 執行役員候補者(現職の再任)が弁護士だが、弁護士に会社の経営が出来るか?

答(候補者本人): 不動産投資法人は直接不動産の運用を行うわけではなく、投資信託委託業者(投資法人資産運用業)を監督するだけなので、弁護士はむしろ適している。私は本業の弁護士としても長年不動産案件を手掛けてきた。

 23分で終了、休憩10分の後、委託業者東京リアルティ・インベストメント・マネジメントによる運用状況報告会。

 物件の用途別ではオフィスと商業施設、地域は東京都心・周辺部のほか地方主要都市へも分散投資を行っている。当期は物件売却による利益のお蔭で増収増益であったが、増資による投資口の希薄化のため1口当たり分配金は減少。次期は売却益の特殊要因がなくなるため減収減益で減配予想とあまり景気の良い話はない。

問: 日本経済新聞の記事によると所有物件に16億ほどの含み損があるらしいが。

答: 現在、減損会計の適用を迫られるほど減価している物件はない。今回売却した池袋のビルは20億で購入、6億の費用を掛けてリニューアルしたが鑑定評価額は22億にとどまった。しかしながら実際には33億で売却できた。

 最近不動産のミニバブルで都心の物件は鑑定評価額を上回る価格で取引されているという話を聞くがその実例であろうか。

 特に大きな波乱はなく1時間強で終了。お土産はなし。

日本プライムリアルティ投資法人のHP
http://www.jpr-reit.co.jp/

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2005年9月 6日 (火)

ユナイテッド・アーバン投資法人 

ユナイテッド・アーバン投資法人

  (東証不動産投資証券市場: 8960)

8月30日(火) 午前10時

ホテルオークラ別館2階 「オーチャードルーム」

出席概数: 開会時点で50名くらい

 丸紅系の総合リート。

順調に上昇してきた東証リート指数は米国リートに調整色が広がってきた影響もあり、8月に入ってから頭打ちとなり、乱高下が目立つ展開となっている。

 リートの総会は営業報告が議題にならないため、株主総会との違いを理解しない投資主が見当はずれなことを言い出さない限り、あまりもめることはない。本日も質問ひとつだけで所要時間は30分足らず。その後10分間の休憩中にコーヒー、紅茶、ジュース等のサービスがあって、資産運用会社ジャパン・リート・アドバイザーズ株式会社による運用状況報告会に入る。

 総合リートとはいいながら実情は都内のオフィスビルに特化している投信もあるが、当法人は地域(都内、首都圏以外に大阪、名古屋、福岡などの地方都市も)、用途(商業施設、オフィス、ホテル、住居)の分散方針を徹底している。

 当期(第3期)は増収、増益ながら増資による投資口数の増加もあって1口当たり分配金が第2期の19,090円から14,638円へ急減したが、第2期には所有商業施設から契約を破棄して退店したテナントから4億円の保証金を没収したという特殊要因もあり、今後は第4期、5期とも14,000円台の安定した分配金支払いを予定しているとの説明があった。

 質問としては何か株主優待のような投資主優待を考えろというのと、オータニのような一流ホテルで総会をやるのは無駄だからもっと安い会場に替え、経費を節約して分配金を増やせという相反する意見が出たが、利益のほぼ全額を分配金に回すことになっている不動産投信としては当然後者の方が正しいといえよう。  

所要約一時間。

お土産というほどのことはないが、資料と一緒に粗品のボールペンをいただく。

  ユナイテッド・アーバン投資法人のHP↓
 http://www.united-reit.co.jp/main_frame.html
UNITED02 

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