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2005年10月26日 (水)

ベンチャー・リヴァイタライズ証券投資法人

ベンチャー・リヴァイタライズ証券投資法人

      (大阪ベンチャーファンド市場: 8721)

10月25日(火) 午前10時 虎ノ門パストラル 新館6階「ロゼ」

出席人数: 開会時点 12名(女性1名)

      開会後入場 1名

 不動産投信(REIT)と同じ会社型(クローズドエンド)でベンチャー企業への投資を目的とした投資法人。未公開企業、民事再生法あるいは会社更生法の適用によって未公開となった企業および上場または店頭登録後5年以内の企業への投資を行う。まだ当法人を含めて2社しか上場されていないためREITほどなじみがないが、1年決算であること以外、総会は2年に1回以上開催、財務諸表、利益金処分案は総会付議事項でない、総会を欠席した投資主は出席とみなす、役員は自社の投資口を持たないなどはREITと共通している。  

  総会は規約変更と役員人事のみ、15分で終わる。5分間の休憩後、運用会社SBIアセットマネジメント㈱による運用状況報告会。

 第3期(平成17年1月期)は創立以来始めて1口1,639円の分配金を支払ったがその後、投資口価格は軟調に推移している。理由はこの間株式市場の人気が大型株に集中し、当法人が所有しているような新興市場銘柄が不振であったこと、新興市場の上場基準厳格化により未公開企業の上場が遅れ気味であることなどとしており、現時点では18年1月期の分配金についてはなんともいえないとのこと。  

  投資先のうち2社が破たん状態(1社は債務超過で破算手続開始、もう1社は何とか営業継続中で再生の可能性も)にあるが、全部で75社ほどに投資しており、当法人の目的からすればこの程度は止むを得ないか。なお上場企業の株式保有が公開後5年間に限られているのは金融庁の規制によるもので、運用上の制約になっている。これではなかなか新興市場銘柄に対する長期的視点からの投資は出来ない。

 所要1時間、お土産なし。


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