株式会社 ライブドア
株式会社 ライブドア (非上場)
6月14日(水) 午後2時
幕張メッセ国際展示場9~11
総会の後: 一部の株主が会場に残って騒ぐ。ホリエコールも。
出席人数: 約15,000人収容の大会場を用意したが出席はその1割くらい
フリードリンク: 入り口でお~いお茶の紙パック(250ml入り)
発言者: 17名
所要時間:3時間16分
お土産: なし
会場の前にはTV、新聞各社の取材陣。場内は社員とガードマン多数。前回の定時株主総会ではカメラ付ケータイでホリエモンの写真を撮る株主が目立ったが、今回は場内撮影禁止。
定刻から4分ほど遅れて開会。冒頭まず全役員起立してお詫びの最敬礼。続いて平松社長が今回の事件に関する社内調査の結果と今後の取組について1時間ほど語る。
問: 本日堀江前社長は出席しているのか。
答: 弁護士を通じて新経営陣を支持する旨の意思表示があり、委任状の提出を受けた。会場には来ていない。
問: 平松氏が以前「自分が社長をやっている限り堀江の復帰はない」と発言したのには違和感がある。有罪と確信しているのか。無罪でも復帰させないとしたら何故か。
答: 今回のライブドア事件で混乱を引き起こした責任があるので、たとえ無罪であっても復帰はない。
問: これだけの事件を起こしたのになぜ総会を休日に開かないのか。
答: ご不便をお掛けしたことをお詫びする。理由はただひとつ、会場手配の都合である。
問: ポータルサイトの堀江元社長のブログが閉鎖されたのは何故か。
答: 弁護士から閉鎖の依頼があったためである。
問: 事件の混乱で東証の売買が停止されてもライブドアのポータルサイトはパンクしなかった。社員はこの事実を誇りに思うべきである(場内から拍手)。
問: 堀江氏ら前経営陣が会社に与えた損害に対する責任追及はどうなるのか。
答: 今後設定する外部調査委員会の結論を待って決める。
問: ライブドアオートはどうするのか。
答: われわれのコアのビジネスとはずれているのでいずれは売却するつもりだが、まだ相手は決まっていない。
問: 六本木ヒルズの家賃は高過ぎるので本社を大阪へ移転してはどうか。
答: 本社移転については社内でも検討したが、最近オフィスの賃料も高騰しているので当面は移転しないとの結論に達した。ただ移転先候補は都内を前提としていたので、地方への移転については今後さらに検討を重ねたい。
問: 収益の見通しはどうか。ブランドイメージが傷ついた状態で広告が集まるのか。
答: 事件以来広告収入は半分近くまで落ち込んでいる。代理店、スポンサーを回ると「みそぎを済ましてくれ」といわれる。みそぎとは経営陣の一新である。本日の人事案をご承認いただければ会社の総力をあげて業務にまい進する所存だ
問: 総会議案の印刷物に誤字・脱字が多過ぎる。国語力が不足しているのではないか。
答: 申し訳ない。
平日にもかかわらず出席者の年齢層が若い。総会中は野次、怒号、罵声などが飛び交うこともなく、こんな状況下にしては意外に静か。損害賠償訴訟を起こした株主の集団出席もなかった模様。ホリエモンに対する個人攻撃的な発言がほとんどなかったのも印象的。閉会後に一騒動あったのは前述のとおり。
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コメント
早速のUP恐れ入ります。テレビでやっていたのは、若い人の空騒ぎだけしか報道されていないので、総会自体の内容がわかり、よかったです。今後とも活躍を期待しております。
投稿: 榊原 | 2006年6月15日 (木) 10時24分