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2007年1月30日 (火)

パーク24株式会社

パーク24株式会社 (東証一部: 4666)

1月30日(火) 午前10時

品川 ホテルパシフィック東京 1階 萬葉の間

総会の後: 同一会場で経営近況報告会

開会時点の出席人数: 座席数約900の半分くらい

フリードリンク: 休憩時間にミネラルウオーターを配布
         (エビアン300ml)

発言者: 総会 6名
      報告会 9名

所要時間: 総会 1時間
       報告会 約1時間36分

お土産: タイムズ スパ・レスタ(駐車場タイムズステーション池袋に併設した子会社経営の温浴施設)の招待券(2,400円相当)と駐車券(500円相当)各2枚

 時間貸し駐車場最大手。2006年10月期は14期連続の増収増益で増配。

 --対処すべき課題として「時代のニーズにあった駐車サービス」を掲げているが、具体的には。

 「まずはクレジットカード、電子マネーへの対応だが、将来的には駐車の予約を考えている。そのためにクリアしなければならないソフト・ハード上の問題はまだまだ多い」

 --海外展開の現状について。

 「昨年ソウルに合弁会社、台北に支店を設け、ソウルは施設数6件、収容台数787台、台北は同じく6件、259台になった。まだテスト的段階だが、トラブルもなく順調に稼動している。その他の地域についても調査を進めているが、進出時期については慎重に考えたい」

 --韓国合弁企業の出資比率が45%では低過ぎないか。

 「日韓各50%、韓国側2社が30%と20%、日本側は当社のほか駐車場機械製造会社が5%で、当社が筆頭株主である」

 --資金繰りに余裕があるのに新株予約権付社債を発行したのは何故か。また資金使途は。

 「転換価格が時価に比べて非常に高く、しかもゼロクーポン債という有利な条件なので踏み切った。資金は自己株式取得77億(M&Aに利用することも考えている)、借入返済30億、残りが物件取得資金で、これはいずれSPC会社を設立して売却、証券化する予定である」

 --2006年10月期決算には土地売却益と受取損害補償金合わせて4億6千万円の特別利益が含まれているが、今年の利益見通しはどうか。

 「中期経営計画(2004-2008)と比較してて売上はほぼ予定どおりだが利益は計画を上回っている。来期は特別利益の減少を織り込んでも増益達成可能と見込んでいる」 

 --不正駐車、精算機荒らしの被害実績と対策は。

 「不正出庫比率はピーク時15%くらいあったが、機械の改良と監視カメラの設置で最近は2%以下になった。勿論0にしたいがそのためのコストを考えると1%を切るくらいがせいぜいか。精算機にはプロテクターをつけたため、未遂はあるが実際の被害はかなり減ってきている。今後ともさらに改良を重ねていく」

 --配当が年1回だが、中間配当を実施する考えはないか。

 「配当実施にはそれなりのコストも掛かるので出来れば年1回のままとし、その分還元に回したい(場内の一部から拍手)」

 --会社の規模も大きくなってきているが人材の獲得についてはどのように考えているか。

 「今はまだ中途採用も多いが、今後は新卒のウエートを増やしていきたい。来年は30人ほどの新卒採用を計画している。」

 (関西地区担当役員)
 「大阪支店では最近3年間に29名の新卒を採用したが、大事に育てているのでまだひとりも辞めていない」

 違法駐車取り締り強化の追い風もあって社内の空気は明るい。個人株主数が大幅に増えたため、会場は昨年と同じホテルながらより広い部屋に変更された。

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2007年1月27日 (土)

株式会社 エイチ・アイ・エス

株式会社 エイチ・アイ・エス (東証一部:9603)

1月26日(金 )午前10時30分

新宿 ヒルトン東京 4階 「菊」

総会の後: 同一会場で会社紹介のDVD上映
      引き続き隣室で株主懇親会(立食パーティー) 

開会時点の出席人数: 座席数約300の4割程度

フリードリンク: なし

発言者: 14名

所要時間: 1時間27分

お土産: ゲッパー(うちゅうじんバックパッカー)の
      クリアファイルとレジャーシート
      ヒルトン東京のバナナブレッド

 格安航空券最大手。2006円10月期は連続増収、経常増益ながら不動産売却益の特殊要因がなくなったため純利益は減少。増配。

 --貸借対照表に未収金の計上が多いが回収率はどうか。

 「ほとんどが航空会社からのキックバックなのでこれまで未回収はなかったし、今後もないと考えている」

 --別途積立金に20億も積み増しておきながら配当金支払いはわずかに7億たらずで少な過ぎる(拍手)。

 「当業界はテロ、戦争など外的要因に左右されやすいので内部留保を厚くし、経営の安定を図る必要があるので理解してほしい。配当は今後毎年継続的に増やしていく」

 --ホテル事業については、今後物件を所有していくのか。それとも受託で進めるのか。

 「オーストラリアのホテルが単年度黒字を達成して自信を持ったが、今後積極的に物件を購入していくつもりはなく、受託中心に経験を生かしていきたい」

 --中国に拠点がないがなぜか。

 「現在申請中でなるべく早く立ち上げたい」 

 --他社と比較して株主優待が使いづらい。改善してもらいたい。金券屋へ持っていっても市場性がなく、買い取りを断られてしまう(拍手)。

 「貴重なご意見ありがとうございました。今後検討させていただきます」

 --一度ハワイツアーを利用したが、現地での交通手段がJTBに比べて弱く不便だったので、その後は株主なのにJTBを利用している。

 「その問題は承知しており、JTBに追いつくべく努力している」

 株主優待問題の質疑にみられるように、どちらかというと答弁はおざなりであまり誠意が感じられない。議長が創業者の実力会長に遠慮しているようにも見受けられる。

 和洋中をそろえた懇談会の料理はなかなか豪華で、混雑度もまずまず、アルコール類はなし。会場内で新庄主演の同社CMとそのメイキングフィルムの上映あり。

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