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2007年3月29日 (木)

ドリームテクノロジーズ株式会社

ドリームテクノロジーズ株式会社 (ヘラクレスG: 4840)

3月28日(水) 午前10時

目黒雅叙園 2階 『舞扇』の間

開会時点の出席人数: 69名(うち女性9名)
           座席数約680の会場はがらがら

フリードリンク: なし

発言者: 8名(他社の総会事務局員と名乗る株主2名から発言あり。「荒れる」総会の運営方法を勉強に来たらしい)

所要時間: 2時間25分

お土産: 手提げ袋(改称後の新会社名トライアイズの紹介添付)

 筆頭株主の平成電電に取引面でも大きく依存していたため2006年12月期は連結ベースで売上高が前期比半分以下に激減、連結計算書類作成開始以来2年連続の赤字となった。

 冒頭一部株主からこれだけ業績不振なのに謝罪しないのかと促されて、全役員が起立、最敬礼した後開会。まず議長から「平成電電の佐藤社長が逮捕されたため自分も警視庁の事情聴取を受けたが、当社は一連の事件に無関係であることを話して納得してもらった。
平成電電との取引は通常の対等な当事者間の取引である。自分の経歴が平成電電入社後、当社に出向したようになっているが、これは採用された当時当社に給与を負担する能力がなく平成電電に支払ってもらうためそのような形を取ったもので、入社前には佐藤社長と会ったこともない」という説明があった。

 --平成電電の当社持ち株はどうなるのか。

 「当社が自己株式として買い取るか、安定株主に買ってもらうかだが、決定は破産管財人の判断による。すでに当社に興味を持つ先が複数あるが、破産管財人と交渉するよう依頼してある」

 --M&Aを通じて事業ポートフォリオを獲得することを狙っているようだが、見込みはあるのか。

 「ジャスダック上場の某社との案件があったが、上場市場の違いが障害になってまとまらなかった。その後も複数の相手と交渉しているが守秘義務があるので名を明かすわけにはいかない。平成電電や村上ファンドとの関係でイメージが悪いため話が進まないケースもある」

 --手持ちの資料を見ながら話しているが、全部伏せて「会社が対処すべき課題」4項目を挙げてみろ。

 「わかりません」

 --販売費および一般管理費が多すぎるが経費節減のためどのような手を打っているか。

 「正直言って株式関係の費用が大き過ぎる。本日提案している単元株の導入によってある程度改善できる」

 大株主10位以内の個人株主2名が交互に繰り返し攻撃、議長との間で怒鳴りあったり、議長席付近でもみ合い、議長が退場を促して警備の社員がつめ寄るなどの騒ぎがあった。結局反対派株主による議長不信任の緊急動議が採り上げられ、投票総数33,811のうち賛成24,588で可決、定款の規定に従い、交代の取締役が議長席に就く。
反対派はなおも自分たちに議長をやらせろと騒ぐが、新議長が一気呵成に全議案を採決、定款変更で社名変更(株式会社トライアイズ)と単元株導入(10株)などを決議して閉会を宣言。

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