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2007年8月30日 (木)

株式会社アルク

株式会社アルク (ジャスダック: 2496)

2007年8月29日(水) 午前10時

新宿NSビル NS3Fホール

開会時点の出席人数: 33人(うち女性7名)

フリードリンク: お茶、ミネラルウォーターなど500mlペットボトル数種から選択

事業報告: 社長(報告書朗読)

発言者: 4名

所要時間: 1時間4分

お土産: 英和・和英電子辞書「英辞郎」のCD-ROMと解説書
     (価格 本体2,381円+税)

 外国語通信教育が主力。2007年5月期は第4期決算だが、業績は創立当時が最高で、以後3期連続の減収、経常減益、第4期でついに赤字転落。創立以来無配継続。上場後初総会とあって、まず全役員の紹介、続いて業績不振、配当見送りに対するお詫び。

 --売上増、販促のための広告戦略は。

 「以前は紙媒体が多かったが、最近の反応状況から、紙媒体も続けてはいくものの、今後はインターネットに力を入れていく。新聞広告はほぼ日経一紙にしぼっている。広告費は年間5億程度」

 --NOVAの不祥事は当社のチャンスではないか。

 「語学教育にはNOVAのような語学学校と当社のような教材出版、通信教育の分野があり、ほぼ同じくらいの規模である。両者の間に直接的な競合関係はなく、NOVAの問題をビジネスチャンスとは捉えていない。全体としての市場は拡大するものと期待している」

 --今後の業績回復の見通しは。

 「急激な業績悪化はひとえに私の責任である。最大の原因は基幹システムの再構築に際してトラブルが発生したこと、TOEIC の新テストへの切替に際し、対応が遅れたことと旧バージョンの在庫処分コンピュータートラブルにより営業施策が遅れたための通信教育不振などであるが、いずれも一過性で着実に手を打ってあり、今期後半からの回復は期待できる。すでに今期目標として、売上76億、経常利益2億、純利益1.2億と公表している。新商品の開発、販売ルートの整備、経費の節減を進めており、配当性向は連結利益の15~20%を目標にしている」

 --インターネットはこの後どのように展開していくのか。

 「当社は出版社として出発、第2ステージとして通信教育に進出した。1995年からインターネットのホームページを立ち上げ、第3段階ではこれが事業の中核となっていく。最終的には子供からシニアまでのグローバルな語学学習サイトを目指しており、将来は日本語教育分野でも圧倒的な強みを持つようになると思う」

 業績不振の割りに感情的な発言が少なく、株主の期待が感じられた。

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2007年8月26日 (日)

宝印刷株式会社

宝印刷株式会社 (東証一部: 7921)

2007年8月23日(木) 午前10時

兜町 東京証券取引所 本館2階 東証ホール

開会時点の出席人数: 153名 (会社側発表)

フリードリンク: なし

事業報告: スライド、ナレーション使用

発言者: なし

所要時間: 55分

お土産: 図書カード 1000円券

 ディスクロージャー関連書類の印刷業。証券業界とはご縁の深い企業であるが、それにしても取引所建物内での株主総会に出席したのは初めて。2007年5月期は減収減益で配当据置。有価証券報告書等の顧客によるデータ入力への切替による単価引き下げ、電子化に伴う日刊紙等への法定公告掲載減等は減収に作用しているが、一方で投資単位引き下げ等による個人株主数増加に伴う総会召集通知の部数増や四半期報告の普及のプラス要因もある。

 冒頭、元社員が取引先上場企業の情報を利用し、インサイダー取引に関与した疑いがあるとの報道に関して陳謝。また、取引所入館時の厳しいセキュリティーチェックが株主に不快感を与えたことに対するお詫びがあった。
 
 質問は一切なく買収防衛策を含む全議案が可決された。キャッシュリッチな割合にあまり資金需要はなさそうで、「狙われる」企業の典型ではある。

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2007年8月 8日 (水)

ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人

ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人
       (東証不動産投資証券市場: 8981)

8月8日(水) 午前10時

御殿山ヒルズ ホテルラフォーレ東京 地下1階 「松月の間」

総会の後: 質疑応答

開会時点の出席人数: 16名(うち女性5名)

フリードリンク: ミネラルウォーターのペットボトル
         (クリスタルガイザー 310ml)

発言者: 総会 なし
     質疑応答 1名

所要時間: 総会 15分
      質疑応答 約5分

お土産: なし

 米ゴールドマン・サックス系のホテル特化型REIT。8月年1回決算なのに役員任期の関係でこの時期の開催。

 --総会開催時期と決算期のサイクルがずれている。他の不動産投信ではほとんど決算の3か月後に総会を開き、引き続き運用状況報告会で詳細な資料を配布して、業況の説明を行うのが普通である。
情報の開示なしで質疑応答といわれても質問のしようがない。本日選任された新役員は任期途中で辞任し、決算期と総会の間隔を適切にすべきである。

 「貴重なご意見ありがとうございました。検討させていただきます」

 REITの総会では事業報告の必要がないとはいえ、せっかく投資主が集まる機会なのに、まったく業績に関する説明がなくては出席人数が少ないのも当然。

http://www.jhrth.com/

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