株式会社サカタのタネ
株式会社サカタのタネ (東証一部: 1377)
2007年8月30日(木) 午前10時
新横浜国際ホテル 南館 2階 クイーンズホール
開会時点の出席人数: 約550席の8割くらい
フリードリンク: ロビーと会場内で各種紙パック飲料から選択
総会の前: PRスライド上映
会場後部で自社取扱商品の展示説明会
事業報告: 社長(報告書朗読、スライド併用)
発言者: 16名
所要時間: 2時間25分
お土産: 自社商品の球根3種
チューリップ そろい咲き Mix
そろい咲き ムスカリ&すいせん(セイルボート)
八重咲きすかしゆり プリマドンナ
株主数の増加で、昨年までの会場本社講堂が手狭となり、ホテルに変更。ここ数年連結ベースの売上はほぼ横ばいながら、利益は漸減傾向。2007年5月期は単体で増収増益ながら海外事業が足を引っ張り、同年を最終年度とする第2次中期3ヵ年計画も大幅未達に終わった。配当据置。
--業績不振の経営責任を明確にせよ。退任取締役に対する退職慰労金贈呈の議案が提出されているが、少なくとも取締役相談役の2名は、業績悪化期間中の社長、専務であり、受け取りを辞退すべきだ(拍手)。
「過去3年間、役員賞与は全額辞退していること、国内営業は好調であること、業績以外で取締役就任以来貢献していることなどを加味して認めてほしい」
--貸借対照表上の投資有価証券が多過ぎる。ゴルフ場に芝生の種を売り込むために無駄な会員権を買っているのではないか。
「営業政策目的での会員権購入は一切していない。当社が所有するゴルフ場会員権は2か所だけで、投資有価証券の項目には入っていない」
--株主優待の費用はどのくらいか。優待を止めたらどのくらい配当にまわせるか。
「花とみどりのギフト券の贈呈費用は約7300万円であるが、廃止して現金配当にまわす考えはない」
--M&Aに関する考え方は。
「当社はこれまで海外6か国でM&Aを行ってきた。今後とも必要
があれば積極的に考える。一方、今のところ当社に対する買収の防衛策は特に考えていない。一番の防衛策は売上、利益を増やし、企業価値、株価を高めることであると感じている」
長期業績低迷に対する株主の態度は厳しく、創業家出身の社長に対して辞めろという声も出た。
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