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2008年2月23日 (土)

キューピー株式会社

キューピー株式会社 (東証一部: 2809)

2008年2月22日(金) 午前10時

芝公園 ザ・プリンス パークタワー東京
地下2階 コンベンションホール

開会時点の出席人数: 約2000人収容の会場ががほぼ満席となり、第2会場を設営した模様

フリードリンク: ロビーで紙コップ入りのミネラルウォーター

事業報告: 映像、ナレーション使用

発言者: 10名

所要時間: 1時間34分

お土産: 小冊子「Investors' Gauide 2008」
     黒酢バー 200ml入り紙パック 3個
          黒酢&はちみつレモン 2
          黒酢&りんご 1

 2007年11月期は、原資材コストの上昇をコスト低減への取り組み、利益体質の強化、成長分野へのシフトでカバーし、2期連続の増収増益、配当据置。

 --中国産品への対応状況は。

 「原料として調達しているものについては、最終的に自社で検査の上、安全確認している。最終製品は当社員が常駐して生産に立ち会っており、生産頻度が低いものについても、必ず立会い励行している」

 --新潟地震の際自動車メーカーに対する供給責任を果たせなくなった企業が出たが、当社の体制は。

 「マヨネーズはリスク管理を考えて9工場で生産している。資材調達先も分散をはかっている」

 --海外事業の採算状況は。

 「中国向けはまだ先行投資段階で利益が出ていないが、今年は北京オリンピックもあり、投資回収期に入るものと期待している」

 --中国には儲かればよいという考えがある。海外分散はよいが中国を含めるのはリスクが大きい。食糧安全保障の考え方から企業の社会的責任として国産化を推進すべきだ(拍手)

 「国産を重視はしているが、国産だけにこだわる必要はない。安全を確保できるものは海外調達を進めていきたい」
 
 --売上のうち家庭用と業務用の比率は。

 「家庭用70%、業務用30%」

 --食品メーカーなのに女性の役員がいないが。

 「職場での女性の役割は大きくなっている。女性がより活躍できるような環境づくりとして管理職、総合職への登用、産休制度の充実、子育てが終わった退職者の再雇用制度などを実施している」

 予想どおり中国製食品問題に関する質問が多かったが議長の巧みな議事進行で特にもめることなく終了。チャイナフリー実施の要望は強いが、国策による食料自給率向上が実現しない限り、一企業にそこまで求めるのは無理というものであろう。なお会場整理の手際がよかったのは評価できる。 

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