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2009年6月22日 (月)

東急リバブル株式会社

東急リバブル株式会社 (東証一部: 8879)

2009年6月22日(月) 午前10時

渋谷 セルリアンタワー東急ホテル 地下2階 ボールルーム

議決権を有する株主数: 16,238名

開会時点の出席人数: 座席数約600の5割くらい

フリードリンク: なし

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 10名

所要時間: 1時間31分

お土産: クオカード 1000円券 1枚

 不動産業界の厳しい事業環境を反映、2009年3月期は賃貸業のみが増加で、仲介業、販売受託業、不動産販売業の各部門はすべて減収減益、全体としては不動産・有価証券評価損の計上がなかったこともあり、辛うじて黒字。中間無配で、通期減配。

 冒頭、議長から昨年総会では用意した座席数が不足したため、出席した株主に不快の念を与えたとして陳謝。

 --連結子会社の業績は?

 「今期に入って名古屋支店を分社化して1社増えたが、前期は8社で、売買仲介業の不振はあっても全体としては黒字である。
赤字は3社のみだが、うち東急リバブル九州は恒常的に赤字で、立て直しが課題となっている」

 --リバブル九州の資本関係、事業所や従業員の数はどうなっているか。リストラのため営業拠点の閉鎖、人員削減等を行うなら、マスコミに追及されないよう注意すべきだ。特に九州地区はキャノン大分の大量馘首の影響で神経質になっている。

 「100%子会社で本店の他に営業所が2か所ある。営業マン19名、全体で25名で、拠点の閉鎖に踏み切れば営業関係の人員に手をつけざるを得ない」

 --厳しい金融情勢で資金調達面に問題は生じていないのか。
前期に比べて貸借対照表上の流動資産の中で有価証券の項目が急増しているが理由は?

 「金融情勢の先行きがは不透明なため、将来の資金を確保する目的で前期末に長期資金を36億調達したが、各行のいずれとも良好な関係を維持することができた。有価証券はこの資金を一時的に短期債券で運用したものである」

 --所有している不動産を賃貸に出したとき、他社ではうまくいかなかったのに、いずれも女性である当社の店長、担当者がしっかりとやってくれた。人材育成面での男女差をどのように考えているか。

 「全従業員中女性の比率は25.3%であるが、賃貸部門は特に女性の気配りが大切な分野で、店長で87%、担当者は79.8%の女性を配置している」

 --入社後3~5年の社員の退職率はどのくらいか。

 「2005年の新卒が33.3%、06年卒22.8%、07年卒22.5%である。知りうる限り同業他社より低い」

 --役員賞与を総額1,425万円とする議案が提出されているが、前年はどのくらいだったのか。

 「6,430万円だったので、78%の減額だ。業績不振の責任は痛感している」 

 昨年の大失態に懲りて会場を東急系の別ホテルに変更したため順調に運営されたが、株主数は今年も引き続き増加している。

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