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2009年12月17日 (木)

株式会社ネクシーズ

株式会社ネクシーズ (東証一部: 4346)

2009年12月17日(木) 午前10時

恵比寿ガーデンプレイス ウェスティンホテル東京
地下1階 「楓」

金城の出席状況: 2年ぶり3回目  

議決権を有する株主数: 23,722名

開会時点の出席人数: 座席数約240の5割くらい

フリードリンク: 各座席に、い・ろ・は・す天然水の
           ペットボトル(280ml)

事業報告: 前期業績について 
         スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

         今後の見通しについて 社長(スライド併用)     

発言者: 7名

所要時間: 1時間38分

お土産(先渡し): 
        アンリ・シャルパンティエの菓子折(焼菓子)

 2009年9月期はきもの着付けのハクビ(旧商号全国教育産業協会)を子会社化した結果、増収で経常損失が減少したが、固定資産除却損、減損損失の計上があり、純損失は増加。赤字は4期連続だが、配当据置。今後の見通しについては以下のとおり社長が熱弁をふるった。

 4年の先行投資を終えて回収期に入ったので、個人向けのインターネット接続サービスである「Nexyz. BB」の会員数が増加し、旅行ウェブマガジン「旅色」の広告掲載も増えている。ハクビの子会社化によって収益増も見込めるので、今期(10年9月期)は増収で経常収支±0となるが、1億5,000万の純損失が残ると予想している。なお10~11月の成績はこの計画を上回っている。

 --以前日興証券の株を持っており、総会の後に軽食を出す株主懇談会が楽しみだったが上場廃止になってしまった。ソニーやエイベックスのような大会社では物理的に無理だろうが、当社くらいの規模なら可能だと思うのでぜひ検討してほしい。

 「以前一度やったこともあり、来年は考えたい」

 (別の株主)
 --懇談会を取り止めた理由な何か。

 「実施したのは当社の株価上昇率がが全上場企業中2位だった時代である。その後の状況を考え取り止めていたが、出来れば来年からまたやりたい」

 --昨年取締役、監査役各1名が同日に辞任したのは異常ではないか。

 「監査役の辞任は体を壊して入院したためである。役員はその後任に回ったもので、会社を辞めたわけではない」

 --NTTの光ファイバーを使っているが、料金も下がっているし、Nexyz. BBにそれほどの魅力を感じていない。一体ADSLであるNexyz. BBにどんなメリットがあるのか。

 「結論からいうと、年々加入者が増えているのでまだ時代は終わっていない。場所、環境による面もあるが、料金は光よりも安いし、光でないと見られないコンテンツは少ないので、本当のヘビーユーザーで、マンション居住ということでないと光である必要はない。しかし、いずれは光ファイバーの時代が来るであろう。
そうなった場合でも、我々は量販店ではなく、顧客とはコミュニケーションが取れているので、光に切り替えさせるような営業ができる」

 最後に社長が創業以来赤字を出したのはこの4年間だけであり、現在手持ちのキャッシュは時価総額より大きいと豪語して終わる。
「先行投資がいずれは実る」と言い続けて4年、どうやら来年あたりは大きな節目を迎えるのだろうか。

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コメント

たいへん参考になりました。

投稿: neatmiddle | 2009年12月23日 (水) 10時25分

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