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2009年12月 2日 (水)

日本レジデンシャル投資法人

日本レジデンシャル投資法人 
        (東証不動産投資信託証券市場: 8962)

2009年11月30日(月) 午前10時

東京駅前 サピアタワー 
東京ステーションコンファランス 5階 501

金城の出席状況: 2006年以来2回目  

議決権を有する投資主数: 16,368名

開会時点の出席人数: 87名(うち女性17名)

フリードリンク: フロムアクア(谷川連峰の天然水)500ml
          を入場時に配布

発言者: 10名

所要時間: 59分

お土産: ウエットティッシュ、
       ボールペン、UVチェックミラー

 スポンサーのパシフィックホールディングスが更生手続開始申し立てを行ったため、伊藤忠商事グループを新スポンサーに選定、同社傘下のアドバンス・レジデンス投資法人と合併することとなり、新設合併契約とパシフィックグループ企業との資産運用委託契約解除の承認を求めるための総会。開会が予定より3分遅れる。 

 冒頭、まずこれまでの経緯を述べるとともに、合併は新設合併方式によること、新投資法人の投資口は当法人の投資口1口に対して2口、アドバンスの投資口1口には3口を割り当てるので、端数投資口は発生しないこと、今期(2009年11月期)の分配金支払後、合併時点(来年3月1日)までの分配金は合併交付金の形で支払うことなどの説明があった。

 --パシフィックの更生法申請によって発生した債務が当法人の負担になることはないか。
 「法律上投資法人はスポンサーから独立している。親会社の倒産によって信用不安等の影響は受けるが、親会社の債務を負担するようなことにはならない」

 --合併後の新投資法人のビジョンは?

 「基本的には運用会社が決めることであり、現在新運用会社が策定中なので公表できる段階ではないが、合併後の新法人は住宅系リースで最大、全REITでも4位の規模となり、財務面の不安も一掃されるのでご期待いただけると思う」

 --合併後の自己資本比率はどうなるか。

 「新運用会社と話し合い中だが、50~55%程度を目標にしていきたい」 

 REIT業界初の救済合併として話題になったが、すでに身の振り方も決まっているため投資主の反応も冷静で、特に大きな波乱はなかった。しかし、新運用会社が出席していないため、具体的な合併後の見通しの説明については、やや不満が残ったのではないだろうか。なお、お土産はすべて倒産して使い道のなくなったパシフィックのロゴ入りPR品で、贈呈するのは気がひけたのか、出口に並べて持ち帰り自由としたためやや混乱。

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