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2010年6月26日 (土)

10ー19 株式会社東急コミュニティー

10ー19 株式会社東急コミュニティー (東証一部: 4711) 

第41回定時総会

2010年6月23日(水) 午前10時

用賀 世田谷ビジネススクエア ヒルズⅠ 5階 会議室

金城の出席状況: 2年連続3回目 

議決権を有する株主数: 7,707名(前年比+313名)

開会時点の出席人数: 座席数約300の5割くらい

フリードリンク: 会場入り口でミネラルウオーターまたは
         日本茶のペットボトル配布 

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 8名

所要時間: 1時間38分(前回比+7分)

お土産(先渡し): オリジナル図書カード 1000円券 1枚
          当社広報誌「暮らしの窓」第120号

 2010年3月期は増収だが、賃貸業で匿名組合出資金評価損を計上したため減益。配当は据置。また冒頭、社内監査で社員によるマンション管理組合の資金着服が発覚したとして社長が謝罪した。

 当社の総会は例年株主というより入居者の立場からの発言が多過ぎる。たとえば評判の良い管理人の定年延長を現会長(当時社長)に直訴したら特例として認めてもらったと謝意を表した株主がいたが、これは株主総会で発言するべき内容だろうか。

 また当社総会の名物ともいうべき、13年前に管理人がドアの前に置かれたNTTの電話帳を無断で室内に入れたことから会社側とトラブルになり、その過程で体調を崩したため車椅子生活になったと訴えている女性は、今年も登場。大声でわめきちらした上で途中退場した。

 --専有部分の給排水管が老朽化している。故障した場合の被害をカバーする保険は開発できないか。

 「保険会社の見解としては、偶然性の要素が低いので保険として新商品の設計は困難だとのことだ」

 --役員が東急不動産の天下りばかりだ。これでは社員のやる気がなくなる。この意見はこれまで3年間毎年総会で申し上げてきた。

 「今年の取締役・監査役候補にはいずれもプロパーを抜擢している」

 発言者は老いの一徹を絵で描いたような人。でも発言する前に招集通知くらい読んでおきましょう。

 --入院手術のため管理組合の監事を辞任する届を提出したのに受理されず、自分の名前で監査が行われたことになっており、後日報告書に署名を求められた。内容証明で会社に抗議したが、返事がない。

 「当時の担当者と連絡が取れない状態になっており、判断がつかない」

 詳しい事情は分からないが、社員が(退職して?)連絡が取れなくなったからどうしようもないという回答は少し無責任ではないか。

 --先ほど金銭事故の不祥事に対して社長しかおわびしなかっ
た。

 
 「各役員も自席に座ったまま頭を下げた」

 --多くの総会に出席しているが、パイプ椅子に座らせたのは当社と武富士だけだ。役員はクッションに効いた椅子に座っているではないか。

 「これまでずっとこの会場で、この椅子を使って総会を開いてきたが、他社の総会とも比較検討の上、必要なら来年から変更するか考えたい」

 パイプ椅子の総会会場はそんなに珍しいのだろうか。いずれにせよ何とも次元の低いやり取り。

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