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2010年6月22日 (火)

NECキャピタルソリューション株式会社

10ー18 NECキャピタルソリューション株式会社 
      旧NECリース株式会社(東証一部: 8793) 

第40期定時総会

2010年6月22日(火) 午前10時

芝公園 メルパルク東京 5階 瑞雲

金城の出席状況: 3年ぶり2回目 

議決権を有する株主数: 8,385名

開会時点の出席人数: 99名(うち女性19名)

フリードリンク: 株主様控室で日本茶、ホットコーヒー、
         ミネラルウオーター(お菓子つき) 

事業報告: 社長(スライド併用)

発言者: 6名

所要時間: 1時間20分

お土産(先渡し): ホテルニューオータニの菓子折(焼菓子)

 2010年3月期は減収で22億円の投資有価証券評価損を計上しながら、純損益は黒字転換。理由は前の期に計上された金融複合商品の評価損127億が無くなったからとの説明。配当据置。

 --リサ・パートナーズという企業と業務資本提携したそうだ
が、そのいきさつは?

 「会計制度の変更によりオフバランス処理ができなくなったため、リース業界の経営環境は悪化している。主力業務であった賃貸・割賦、ファクタリングの取り扱いが減少しているので営業貸付に注力せざるを得ないが、当社単独の力では限界がある。リサ社は独立系の不動産ファンド運用会社であり、全国の地銀との連携に強い。お互い補完しあいグループの持つ様々な機能を使って事業を伸ばしていくため、リーマンショック後に提携関係に踏み切った」

 --NECの影響力が大きすぎて新しいものにチャレンジする精神がわかないのではないか。

 「役員の大部分がNEC出身だが、ここ7~8年金融業界から多様な能力を持った人間を100名近く採用している」

 --海外へ進出して日系企業へのリース展開を考えたらどうか。

 「現在は国内のみで、海外はやっていない。アジア、中国でのリースは法制度上難しいが、NECも中期計画で海外へ進出していくので、できることから取り組んでいきたい」

 質問、回答ともに真面目で、真剣だが、いずれも内容がやや抽象的で、もっと具体的な突っ込んだ議論がほしい。今後の注目点はやはり貸付業務への取り組みであろう。リースの先細りでこの分野に力を入れざるを得ないのは分かるが、過去に痛い目を見た企業も多いはず。

Nec1

Nec2

Nec3

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