« 千代田インテグレ株式会社 | トップページ | 株式会社フルキャストホールディングス »

2010年12月26日 (日)

フィンテックグローバル株式会社

10-35 フィンテックグローバル株式会社 
               (東証マザーズ: 8789)

第16期定時総会

2010年12月21日(火曜)午前10時

有楽町 東京国際フォーラム ホールD7

金城の出席状況: 初めて

議決権を有する株主数: 11,854名

開会時点の出席人数: 48名(うち女性1名)

フリードリンク: 別フロアでセルフサービスのコーヒーと冷水

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 6名

所要時間: 1時間32分

お土産: なし

 投資銀行、再保険保証などの金融を本業とするが、このところ売上の過半は不動産関連事業。2010年9月期は予定していた不動産関連の大型プロジェクトがクロージングに至らなかったため減収で3年連続の赤字、無配継続。

 冒頭約7分間社長から近年の成績不振のおわびと最近の状況に関する所感の表明があって議事に入る。

 --役員報酬が多過ぎないか。

 (招集通知によれば6名で約9,500万円)

 「2年前から2回にわたって引き下げ、私(社長)は50%、監査役でも40%、幹部社員で30%削減した。元に戻すのは役員が最後と考えている」

 --子会社パブリック・マネジメント・コンサルティングが行っている公共財関連事業が将来有望とのことだが、どんな内容か。

 「総務省推薦の基準モデルとなり、全国1,800のうち167の自治体で導入または採用予定となっている。夕張市のような財政破たんを避けるため、自治体が企業会計に即した民間並みの財務諸表を作成して、住民にディスクローズするもので、当社は会計ソフトの販売と運用のアドバイスを行う」

 --自治体との契約は継続できるのか。

 「自治体との契約はあくまで単年度が原則であるが、1年で完了するものではなく、当社が販売したソフトを使っているので業務は継続する」

 --種類別セグメントで投資銀行業務が落ち込んだため、再保険保証事業の比重が相対的に大きくなっているが、今後の見通しは?

 「英国のプローカーと合弁の子会社を作り、再保険を付けることによってノンバンクの信用補完を行う業務であるが、金食い虫になっており、15億の資金が固定しているのに利益が出ていない。そのためこの業務を行っている子会社を単なる投資先にし、最終的にはバイアウトすることを考えている」

 前期中に有利子負債を大幅に圧縮し、財務内容が改善された結果攻めの態勢に入ることができたとして、早期復配を可能とすべく、減資の承認を求める議案を提出、可決されたが、果たして?

|

« 千代田インテグレ株式会社 | トップページ | 株式会社フルキャストホールディングス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112050/50402719

この記事へのトラックバック一覧です: フィンテックグローバル株式会社:

« 千代田インテグレ株式会社 | トップページ | 株式会社フルキャストホールディングス »