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2011年3月25日 (金)

11-07 ヒューリック株式会社

11-07 ヒューリック株式会社 (東証一部: 3265) 
                   第71期定時総会

2011年3月24日(木曜) 午前10時

コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル 2階 「桜」

金城の出席状況: 2年連続2回目 

議決権を有する株主数: 13,359名(前年比 +1,809名)

開会時点の出席人数: 座席数約350の5割くらい

フリードリンク: 株主様ドリンクコーナーでコーヒー、紅茶、
         オレンジジュース、ウーロン茶

総会の前: ビデオ「ヒューリック環境方針」上映

地震関係: 1分間の黙とう
      当社保有物件129件すべて被害なく、仙台のビルを含めて14日から通常どおり。業績への影響なし。義捐金として中央共同募金会を通じて1億円を寄付

事業報告: スライド、ナレーション使用

発言者: 5名(前年比 △1名)

所要時間: 1時間4分(前年比 △3分)

お土産: 滋賀県近江八幡クラブハリエ5の菓子折
     (バームクーヘン)

 2010年12月期は増収、経常増益ながら、固定資産除却、建替関連、減損などの特別損失があり、合併に伴う負ののれん発生益で補ったが、多額の固定資産売却益を計上した前年には及ばず、純利益は半減。増配。

 --SPCの採算はどうなっているか。特に仙台など地方都市のビル市況が厳しいのではないか。

 「SPCは主に共同事業で開発を行う場合に使う方法で、全体としては予定どおり進行している。仙台の物件は日本土地建物、みずほ銀行との共同で、現在ほぼ100%の稼働率を維持している」

 --浅草に雷門Fビルを建設するそうだが、浅草寺との間にトラブルはないのか。

 「現在浅草観光センターの建設計画が問題になっているが、当社は浅草寺とも十分打ち合わせの上、問題なしとの回答を得ている」

 --昨年多額の減損損失を計上したが、今後も同様の損失が発生する可能性はないのか。

 「問題の案件は京橋のビルで、07年3月に希少な、優良物件と考え、競合相手に競り勝って入手したものであるが、残念ながらリーマンショック後の不動産市況の不振で減損となった。
現在所有の全物件について鑑定評価を行っているが、他に同様の心配はない。鑑定部は独立した部門で、3名の不動産鑑定士がおり、鑑定額はすべて鑑定部長の権限である」

 --09年200億、10年100億の純利益を上げているのに、今年の利益予想と来年の目標がいずれも80億というのはおかしい。

 「09年は中目黒の固定資産売却益、10年は2社との合併による負ののれん発生と、いずれも特殊要因があった。12年(中期計画の最終年次)の目標80億は08年の利益60億をベースにしたものである。11年に80億の利益を確保できればむしろ最終目標の繰り上げ達成と考えていただきたい。その場合は中計を途中で打ち切って新しい計画を策定することも考えられる」

 --大震災のために1億の寄付は良いことだが、それだけでは足りない。社長はただちに石巻市へ飛んで、市長と面談し、破壊された魚市場の再建を請け負うべきだ。

 「当社は不動産会社で、ゼネコンではないので...........」

 株主総会にもいろいろな面で地震の影響が表れているが、こういう理解に苦しむ発言もある。

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