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2011年4月16日 (土)

11-14 株式会社バルス

11-14 株式会社バルス (東証一部: 2738)

第21回定時総会

2011年4月16日(土曜) 午前10時

虎ノ門 ホテルオークラ東京 本館1階 平安の間

金城の出席状況 3年ぶり2回目

議決権を有する株主数: 13,776名   

開会時点の出席人数: 座席数約1100の5割くらい  

フリードリンク: なし

地震関係: 従業員、来店客に人的被害なし
      商品落下、建物設備等の被害は調査中
      店舗閉鎖は直後74店、現在は仙台地区の3店のみ
      物流は3月21日に復旧
      千葉物流センターで地震被害のほか停電、ガソリン
      不足等の影響を受ける
      今後計画停電による営業時間短縮等の影響を予想
      食器、タオル、ろうそく等の生活必需品を提供
      ブランケット等23,000点の支援物資提供
      香港店の売上の一部を寄贈
      店内に義捐金募金箱を設置
      総会会場として予約していた日比谷公会堂が使用不能となり、当会場に変更
      
事業報告: 女性ナレーター(スライド併用、報告書朗読)

発言者: 14名

所要時間: 1時間44分
     
お土産: 自社ギフトカード 3,000円

 2011年1月期は減収経常減益ながら特損減少で最終増益。
通期で増配。2009年1月に26か月ぶりで既存店売上高が前年同月実績を下回った後、2010年11月までマイナスが続いた。同年12月にプラスに転じ11年2月まで3か月間前年同月を上回って、青山、名古屋の大型店新規開店に手ごたえを感じたが、3月は震災の影響で再び前年同月割れとなった。今月はこれまでのところプラスを維持している。

 当社はこれまで25歳の女性をターゲットにしてきたが、最近年配でも若々しい心を持った人が増えてきたので、こういった人たちに幅広く提案していきたい。

 --株主優待が金券から割引券に変わったのは配当重視という考え方か。

 「株主の方々にはぜひとも当社の商品を買っていただきたい。たくさん買っていただける方には金券より割引券の方が有効だ。配当性向は30%を目標としていきたい」

 --手持現金が十分あるのだから銀行借り入れを返済したらどうか。

 「借金を完済して無借金とすることも可能だが、こういう未確定なことも起こり得る御時世なので、現金を用意しておいた方がいい。震災後も銀行に借り入れを申し込んで手許を厚くしたところだ」
 
 --今後も大型店中心に出店するつもりか。

 「このところ大型店の出店が目立っているが、駅ナカなど集客性の高いところに小型店を出すことも考えている」

 --ディズニーのキャラクターを使うFrancfranc for Disneyがディズニー・ストアに置いてない。

 「オリエンタルランドとの契約で、当社の店舗でのみ販売することになっている」

 --特別損失が減ったというが、商品在庫は増えている。将来再び減損損失を計上することになるのではないか。

 「過去には倉庫の在庫が多かったが、昨年不良在庫を一掃して回転率がよくなったので、店頭の在庫を増やしているものであり、特に評価損が出るようなことはない」

 --最近社長がよくテレビに出演しているがその根拠は?露出度を高めるのはいいことだと思う。

 「たまたま依頼があったので恥ずかしながら出演させていただいた。今後も積極的に出演することは考えていない」

 --今後の中国出店計画は?

 「まだもろ手を挙げて出て行こうという状態ではない。中国でも飲食、ファッションはよくなってきたが、衣食が足りた上での住なので、当社の商品などはまだまだこれからだ。全体として成長はしているが、まだまだアクセルを噴かすのは北京、上海周辺だけだと思う」

 開会中にかなり大きな地震があった。もし日比谷公会堂だったら九段会館のような事態になったのだろうか。

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