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2012年4月28日 (土)

12-14 株式会社東栄住宅

12-14 株式会社東栄住宅 (東証一部: 8875)

第61期定時総会

2012年4月24日(火曜)午前10時

西東京市 当社本社 3階会議室
西武新宿線花小金井駅から送迎バスあり

金城の出席状況: 初めて 

議決権を有する株主数: 18,684名 

開会時点の出席人数: 50名(うち女性7名)

フリードリンク: なし
 
事業報告: スライド、ナレーション使用

発言者: 5名

所要時間: 1時間31分

お土産: なし(本年から取りやめる旨招集通知に赤字で明記)

 首都圏郊外での低価格戸建て住宅供給から名古屋へ進出。

 2012年1月期は増収だが税務上の繰越欠損解消に伴い法人税支払いが発生したため純利益は減少。前期の記念配当を落とす。

 --なぜ名古屋地区を攻めるのか。むしろ震災の被災地へ業務展開した方がよかったのではないか。

 「中期計画で中部・関西エリアへの展開を目指している。今後東北地方で民間による本格的な復興が始まったときは協力させていただくが、津波の被害にあった土地に再建するか、高台に住宅地を造成するかもまだ決まっていない状況である。当面、今年は東北地区の高校生を大工職として採用し、雇用の面で地域に貢献するとともに、大工の高齢化と後継者不足の問題を解決する活動を始めている」

 --事業報告に「市場の供給過剰感に対応すべく在庫回転率重視の販売活動を実施した結果、利益面に影響を受けた」とあるが、原価割れはないのか。

 「ある程度の在庫は必要だが、一定の期間内に売れなければ、我々の値段が市場の評価に合わないと考えざるを得ない。期限内に売却することによってデフレの影響を免れることができるし、当面よほど大きなマーケットの変化がない限り、一定の利益は確保できる」

 --今回から総会のお土産が取りやめになったが。

 「名古屋進出に伴い、中京地区在住の株主が増えたが、遠隔地の方は総会に出席しにくいので公平の観点から取りやめとした」

 --採用方針は、新卒の育成か、それとも即戦力の中途採用か。
社員の定着率はどうか。

 「しばらくは、新卒と中途採用半々でよいかと考えている。今期の採用は100~120名程度の予定だが、40~50名が来年の新卒、残りが期中の中途採用である。定着率は部門によって異なり営業職は若干悪い。新卒の方が定着率がよいと思われがちだが、最近は必ずしもそうではなく、新卒には簡単にあきらめてしまう人が多い。やはり一定のキャリアを積んでもらわないと、ノーハウが定着しない」

 --配当性向をどう考えているか。

 「20%程度を目安にしているが、今期実績は26%」 

 --飯田産業のホームページには物件の図面が載っているのに、当社は図面を出していない。

 「トップページから物件検索のページに進めば写真と一緒に図面が出てくるが、気がつかれないということはリンクの仕方が悪いのかもしれない。研究してみる」

 答弁が懇切丁寧でよい。質問者の中にもそのような趣旨の発言をした人がいた。

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