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2013年6月16日 (日)

13-19 リコーリース株式会社

13-19 リコーリース株式会社 (東証一部: 8566)

第37回定時総会

2013年6月14日(金曜) 午前10時

港区海岸 ニューピア竹芝ノースタワー1階 ニューピアホール  

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR浜松町駅北口)

金城の出席状況: 2年ぶり3回目
                  
議決権を有する株主数: 17,407名

開会時点の出席人数: 座席数約400の4割くらい

フリードリンク: ロビーで紙コップのお水 

総会の前: PRビデオ上映 

事業報告: 事業の状況 映像、ナレーション使用
      対処すべき課題 社長

発言者: 12名

所要時間: 1時間18分

お土産(後渡し、開会前退出時入手可):
           ホテルオークラの菓子折(リーフパイ)
  
リコー系のリース会社。2013年3月期は増収増益で増配。

 --今期(14年3月期)が増収減益予想である理由は?

 「前期実績にリース会計基準の変更に伴う利益3億、貸倒引当金の戻し入れ13億の特殊要因が含まれているためである」

 --医療機器分野に注力し、過去最高の成績を収めたそうだが、どのような戦略をとっているのか。

 「医療機器の販売会社とタイアップし、首都圏、関西圏には医療機器専門の組織を設け、新規開業の医院に対するコンサルティングを行っている。メイン市場はクリニックだが中規模の病院にまで対象範囲を拡大しつつあり、この戦略は正しいので今後も継続していく方針」

 --配当性向が低いのではないか。株主還元についてどう考えているか。

 「中長期的に安定した株主還元が基本方針である。最近の株価、為替のように乱高下するのは好ましくない。リース会社は低コストで、有利な資金調達を行う必要があり、そのためには高い格付と強固な財務体質が必要である」

 --アベノミクスの第2弾にリースを使って投資をやりやすくするというのがあったが.............。

 「1~3月の設備投資は下げ幅が小さくなったとはいえ、まだマイナスであるが、今後は上昇に転じるのではないか。国の政策は歓迎するが、環境、介護など自らできることをしっかりやっていく必要がある」

 --事故率が上がっているがこれは構造的な問題か。

 「前期は0.05%上がって、0.37%になった。この水準自体は非常に低いものだが、悪化したのは金融円滑化法の影響だ。
同法が終了したからといってすぐには態度を変えるなという指導も受けているので、この傾向はしばらく変わらないであろう」

 --業績予想のブレはどのくらいか。

 「前期はほとんどかい離がなく、予想どおり。リースは過去の資産残高から売上、利益が発生するので、メーカーや商社などと比べると予想の精度が高い」

 --取締役候補がひとりを除いて全員親会社出身だ。もっと生え抜き、女性、社外からの起用を考えたらどうか。

 「同感である。今後はそのような方向に向かっていきたい。社外役員も株主価値を高めるのに必要ならば考える。なお現在監査役としては社外から弁護士が1名入っている」

 一昨年大震災後の混乱期にあえて継続した株主懇談会は昨年から中止。 

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