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2014年3月30日 (日)

14-13 サッポロホールディングス株式会社

14-13 サッポロホールディングス株式会社
                 (東証一部: 2501)

第90回定時総会

2014年3月28日(金曜) 午前10時

千代田区内幸町 帝国ホテル本館2階 「孔雀の間」

最寄駅からの道案内: なし(千代田線日比谷駅A13出口)

金城の出席状況: 4年連続4回目
         
議決権を有する株主数: 43,223名(前年比△4,945名)

開会時点の出席人数: 座席数約1,700の7割くらい
           第3会場まで設営
      
フリードリンク: 会場入り口で玉露入りお茶ペットボトル配布 

総会の前: PRビデオ上映
      ロビーで製品、パネル展示 

事業報告: スライド、ナレーション使用

発言者: 9名(前年比△5名)質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間48分(前年比±0)

お土産(後渡し、開会前退出時入手可):
 じっくりコトコトクラムチャウダー 3袋入り
 薫り華やぐヱビス 350ml
 サッポロ生ビール黒ラベル 350ml
 PREMIUM GOLD コーヒー 170ml
 グランベリー果汁入り飲料 190g
 ポッカレモン100(レモンジュース) 70ml
 CSRレポート 2014
 銀座・有楽町・新橋地区サッポロライオン店舗20%割引券
             (総会当日限り有効)

 2013年12月期は増収増益で、配当据置。昨年子会社サッポロライオンがメニュー表示と異なる食材を使用したことをお詫び。

 --サッポロライオンの店舗を日本中に作ってほしい。

 「現在190店で特に西日本の方が弱いが、前向きに考えていきたい。海外はまずアジアからの予定で、昨年シンガポールに進出した」

 --今後の戦略として海外工場で生産した製品を日本へ持ってくることを考えているのか。
 「サッポロインターナショナルは2007年の設立以来順調に
売上を伸ばしているが、ビールは商品特性上鮮度と荷姿の問題があるので、製造と消費はできるだけ近い方がいい。従って海外生産はその地域への供給を優先するつもりだ」

 --サッポロファクトリーの業績はどうか。

 「当社発祥の地である札幌工場跡地に、地域の人々に貢献するため20年前に開設したショッピングセンターである。当初は好調であったが、競合する施設ができたことと、周辺にあまり住宅がなく車利用の来店になることもあって徐々に落ち込んできた。
しかし最近は近くに住宅も増えて日用品の買い物にも利用されるようになり、ここ数年は着実に黒字を計上している」

 --対処すべき課題で高付加価値商品の創造といっているが、具体的にはどんなものか。

 「他社とまったく違うもの、独自性のあるものが必要だ。昨年発売したプリン体0.00、糖質0の極ZEROがまさにそれだ」

 --キリン、アサヒに比べて利益率が低い。

 「食品カテゴリー、不動産事業など各社微妙に収益構造が違う」

 --ヱビスの原料は麦芽とホップだけなのに、黒ラベルは米とコーン・スターチも使っている。ビールは麦芽とホップだけで作るのが本来ではないのか。

 「黒ラベルの副原料は決してコストを下げるためではなく、のどごしのさわやかな、あっさりしたビールができるからだ」

 --昨年の総会で2016年にシェア3位を目指すといったがその進捗状況は?

 「昨年、一昨年とシェアアップで推移しており、なるべく早く逆転したい」
 
 今日のお騒がせ男Hは質疑応答に入り、役員が答弁している最中に突然現れてわめき出し、警備員数名が駆けつけ取り囲む。周囲の株主が「だまれ」「退場させろ」などと叫んで怒鳴りあいとなり、即退場。

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2014年3月28日 (金)

14-12 キリンホールディングス株式会社

14-12 キリンホールディングス株式会社
                 (東証一部: 2503)

第175回定時総会

2014年3月27日(木曜) 午前10時

港区芝公園 ザ・プリンス パークタワー東京
地下2階コンベンションホール

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
                (三田線芝公園駅A4出口)

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 86,070名

開会時点の出席人数: 座席数約1,700の7割くらい
           (第二会場もあり)

フリードリンク: 株主様休憩室で紙パック
          午後の紅茶、ファイア
         ドリンクコーナーでペットボトル
          午後の紅茶、生茶
          小岩井純水のりんご

 2か所に分かれていて、それぞれ内容が違うのが面白い。もち
ろん両方とも入手可。

総会の前: PRビデオ上映
      別室で製品、パネル展示   

事業報告: 映像、ナレーション使用

発言者: 11名(質疑打ち切りあり)

所要時間: 1時間48分

お土産(後渡し、開会前退場時入手可):
 一番搾り 350ml
 午後の紅茶(レモンティー) 280ml
 小岩井無添加野菜 280g
 メルシャンevery 赤白各180ml
 ブルボンおつまみ(キリン工場見学限定販売) 10パック入り
 プラズマ乳酸菌 試供品

 2013年12月期は増収経常減益。飲料は海外が増収増益だが国内が減収減益。純利益は投資有価証券売却益等により大幅増加で増配。

 --最近経営に陰りが見える。増配はうれしいが、投資有価証券売却益のおかげで、営業減益、経常減益では素直に喜べない。今期(14年12月期)も減益予想なのに増配するそうだが。  

 「昨年は中期計画の初年度であり、海外がけん引する間に国内部門を強化して成長軌道に乗せるため減収減益になったが、3年以内には必ず増収増益になる。中国景気などの影響で、ブラジル、オーストラリアなどの資源国にも陰りが見える中で今年の計画を作ったが、まずこれをしっかり実現する必要がある。今年の減益は医薬・
バイオケミカル部門の薬価基準の引き下げが大きな要因だが、これは一時的なものなので増配を優先した」

 --2月1日に、上場以来初めて当社の時価総額がアサヒに抜かれ、その瞬間アサヒの社内では拍手が起こったそうだが、屈辱的だ。
これをどう考えているか。

 「その新聞記事は読んだ。残念に思っている。中期計画の初年度で、国内飲料部門がまだ効果を上げていない。まず今年の事業計画をしっかり実行して、企業価値の向上に努めるが、1~2月の結果は順調に推移している。国内とブラジルがカギだが、幸い6月にはブラジルでワールドカップがあるので、これを中心としたプロモーションを考えている」

 --ギフト限定の一番搾りプレミアムをビンで出すのはなぜか。

 「プレミアムなスペシャリティービールの中身をご理解いただき、他社との差別感を一層高めるためである」
 
 --当社の配当が36円なのにアサヒは43円で差がついた。アサヒの配当を1円でも上回れ。

 貴重なご意見として受け止める。配当の額を上下させず、着実に少しずつ増やしていくことも必要だ。

 --コーヒー、紅茶、日本茶でカフェインフリ-商品の開発を進めてほしい。

 「ちょうど4月にカフェインレスの生茶を発売する予定ですでにマスコミには発表しているが、前評判はいい。展示コーナーに見本があるので見ていただきたい」

 --4月から売買単位を100株に変更することになったのはなぜか。

 「かねて小額投資を行う個人に機会を提供し、流動性の増加、株主数の増加を図ることを検討してきたが、今回NISAの導入もあり踏み切った」

 株主のアサヒに対する対抗意識は強烈なものがあり、「アサヒに負けるな」という発言があると、あちこちから「そうだ!」の声が。
中には「アサヒスーパードラーイ」と連呼する株主もいた(このくらい迫力のあるCMを作れという意味)。 

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2014年3月27日 (木)

14-11 アサヒグループホールディングス株式会社

14-11 アサヒグループホールディングス株式会社

                 (東証一部: 2502)

第90回定時総会 2014年3月26日(水曜) 午後1時

千代田区紀尾井町 ホテルニューオータニ

 ザ・メイン宴会場階 鶴の間

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置

           (JR、地下鉄四ツ谷駅)

金城の出席状況: 6年連続8回目

議決権を有する株主数: 93,422名

                (前年比△10,496名)

開会時点の出席人数: 座席数約2,800がほぼ満席                                                                             第2会場も設営

フリードリンク: 会場入り口で紙パックを配布

         十六茶、カゴメ野菜生活100

         カルピスウオーター

         ワンダモーニングショット

  総会の前: PRビデオ上映

事業報告: 事業の経過およびその成果

              (スライド、ナレーション使用)

          対処すべき課題 社長

発言者: 12名(前年比±0)質疑打ち切りあり

所要時間: 2時間(前年比+17分)

お土産(後渡し、開会前退出時入手可):  

アサヒスーパードライ ドライプレミアム 350ml

三ツ矢サイダー 300ml

カルピスウオーター 280ml

ナチュレーブ果実ドルチェ ベリーショコラ 32g

ミンティアブリーズ リフレッシュブルー(清涼菓子) 30粒 

牛乳屋さんの珈琲(インスタントコーヒーミックス) 5本入り 

牛乳屋さんのカルシウムビスケット 13.6g

ビストロリゾット(3種のチーズ) 24g

いつものおみそ汁(なす) 9.5g  

2013年12月期は13期連続で過去最高益更新、増配。今期(14年12月期)については、全事業で増収、14期連続の最高益更新を目指し、配当性向30%をめどに増配するとの強気の見方を示した。

 --中国ではPM2.5、水質など環境問題が深刻化している。生産、販売に影響は出ていないか。  

「中国の環境問題はマスコミが報道しているし、現地出張でも実感しているが、製造各社に影響は出ていない。たとえば生産に使用する水は当社独自の処理をしたうえで使用している」

 --キリンやサッポロに比べて直営飲食店の数が少ない。

 「お取引先の飲食店と競合しないようにやっているが、昨年エクストラコールドBARを展開したのはスーパードライの拡販に貢献した」

 --消費税が上がるが、ペットボトルの容量を減らして実質的に値上げするとかの対策は?。

 「ほとんどの商品は卸を通して販売しており、増税分はそのまま転嫁するが、店頭価格は各事業者が決める問題だ。ただ自動販売機は直接やっており、10円単位で値上げせざるを得ないが、全部10円上げると便乗値上げになるので一部商品は値上げせず、全体で3%アップになるようにする」

 --毎日スタイルフリーを飲んでいるが味が薄い。昔のような苦いビールが飲みたい。  

 「スタイルフリーは糖質ゼロが評価されて、昨年は前年実績を上回った。様々な味のビールを作ってご要望にお応えしたいが、全員の希望に沿った商品の開発は難しい」

 --従業員、管理職に占める女性の割合はどのくらいか。 

 「ビール会社はもともと女性の比率がそこそこ高いが、それでも安倍内閣が掲げた2020年までに女性管理職30%の目標達成はかなり大変だ。ホールディングスの社員274名のうち女性は70人、管理職は182名中22名(12%)が女性だ。傘下の主要事業会社7社では約7,000名の従業員中女性1,135名、管理職は2,569名のうち157名(6%)が女性だ。事務部門だけのホールディングスはよいが、工場生産部門は男性の比率が高い。

 なんだかいやに管理職の数が多いが、聞いたままに書いておく。部下がいなくても一定の資格以上の人間を管理職にカウントしているのかもしれない。

 --海外事業はずっと赤字だ。

 「営業利益は黒字だが、オセアニアを中心に買収した企業ののれん代償却のため赤字になっている」

 ーー糖質制限を受けているため主に焼酎を飲んでいる。もっと焼酎に力を入れてほしい。

 「当社の焼酎にはかのか、大五郎、さつま司があるが、昨年は残念ながら前年実績を下回ってしまった。決して力を入れていないわけではないが、業界全体が不振だ。かのかをリニューアルして売り込んでいくつもりだ」

 --キユーピーから水の販売権を10億円で買収したが安過ぎないか。アサヒが得するのはよいが、自分はキユーピーの株主でもあるので残念だ。

 「富士山仙水の工場と水利権を買収した。価格は両社の交渉で決まったものであり、我々としては妥当なものと考えている」

  お騒がせ男H、事業報告が対処すべき課題に進んだあたりでおもむろに現れ例によって不規則発言。議長は一切無視して議事進行しようとしたが、なおも騒ぎ立てたので警告の後即退場を命じ、警備担当者に連れ出させる。

 複数の株主から、問い合わせの電話に対する応対が悪いというクレームと以前総会の後に行われていた試飲会復活の要望があった。

 閉会後今総会限りで退任する会長のあいさつがあった。

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2014年3月23日 (日)

14-10 株式会社アマナホールディングス

14-10 株式会社アマナホールディングス

               (東証マザーズ: 2402)

第44期定時総会

2014年3月21日(金曜、祝日) 午前10時

港区港南 品川グランドセントラルタワー3階ザ グランドホール 

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR品川駅)

金城の出席状況: 2年連続6回目     

議決権を有する株主数: 11,172名(前年比+1,498名)

開会時点の出席人数: 63名(前年比+7名、うち女性7名)

フリードリンク: ロビーでコーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース、ミネラルウオーター 

総会の前: ロビーで映像(自社制作のアニメなど)パネル、エアビジョン(ラジコンヘリの空中撮影機)を展示 

事業報告: 社長(スライド併用)

総会の後: 休憩約15分の後同一会場で事業報告会

発言者: 総会 7名(前年比±0)質疑打ち切りなし

報告会 1名(前年比△2名)質疑打ち切りなし

所要時間: 総会 1時間2分(前年比±0)

報告会 約55分

お土産: なし

 広告写真の企画会社。2013年12月期は増収増益、配当据置だが、セグメント別ではビジュアル・コミュニケーション事業のみ増収増益。ストックフォト事業は増収減益、エンターテインメント映像事業は減収減益であった。

 --業績予想の下方修正が3年連続している。

 「申し訳ない。ここ数年デジタル化の影響で当社を取り巻く業界環境が激変しており、現在は20世紀型モデルから21世紀型モデルへ変革の最中だ。21世紀は1個を作るとそれをさらに加工して次に使える時代になった。量的拡大と質的変革を同時に行う必要があり、量の拡大によって質の改革が可能になるモデルの構築を2013年からの3か年計画に取り込んでいる」

 --民間企業の平均と比べて人件費が高すぎる。業績の下方修正を絶対しないためには人件費の切り下げが必要だ。

 「他の業界と比べれば高いかもしれないが、広告業界のなかでは決して高くない。ひとりひとりの能力、競争力を活用することが求められる業界であり、だれでもよいというわけではない。優秀な人材が必要だ」

 --完全子会社アマナを合併して純粋持ち株会社から事業会社に戻る議案が提出されているが何故か。

 「当業界では今ものすごいスピードで構造変化の嵐が吹き荒れており、迅速な意思決定で対応していくことが求められているからだ」

 --個別決算の方が連結より利益が大きい。小規模な子会社を多数抱えているが、子会社戦略をどのように考えているのか。

 「時代とともにというのが当社の戦略だ。時代がどの方向に向かっているかが一番重要だが、人々の生活が多様化する中で価値観が多様化している。従ってクリエーティブという部分では多様化が必要で、これを一本化するのはよくない。クリエーターはお山の大将でなければならない。一方で営業体制は一本化、ワンストップ化へ舵を取っている」

 事業説明会では2013年にスマートデバイスの出荷量がパソコンを上回ったことを強調し、2020年になるとこれが全世界で300億台、ひとりあたり7~8台、国内ではひとり10台以上になるとの予想を示した。従って人口は減ってもコンテンツの多様化は進むので、それについていかねばならず、3DCGで作成した映像でワンソース・マルチユースのメリットを生かす必要があると説明した。また、現在制作の過程ではまだ労働集約的な部分が残っており、さらに合理化を進めなけらばならないとした。

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14-09 ヒューリック株式会社 (東証一部: 3003)

14-09 ヒューリック株式会社 (東証一部: 3003)

          第84期定時総会

2014年3月20日(木曜) 午前10時

墨田区錦糸 東武ホテルレバント東京 4階 「錦」

最寄駅からの道案内: 総武線錦糸町駅北口に案内係

金城の出席状況: 2年連続4回目

議決権を有する株主数: 21,817名(前年比△9,313名)

開会時点の出席人数: 座席数約770の4割くらい

フリードリンク: ドリンクコーナーに自動給茶器を設置

         (温冷のコーヒーと煎茶)

総会の前: 風景ビデオ上映

事業報告: スライド、ナレーション使用(大筋で報告書朗読)

発言者: 8名(前年比△1名) 

所要時間: 1時間1分(前年比△13分) 

     質疑打ち切りなし

お土産(後渡し、開会前退出時入手可):

     近江八幡市クラブハリエの菓子折(バームクーヘン)

    みずほ系の不動産会社。2013年12月期は期中に昭栄と旧ヒューリックの合併があったが、上場来最高益を連続で更新し、増配。時価総額が業界4位となった。

 --所有物件が東京に集中しすぎており、首都圏直下型地震が心配だ。リスク管理はどうなっているか。

 「当社のビルは9割が首都圏に集中しており、最大のリスクであることは事実だが、すべて震度7まで耐えうるようになっている。神戸に所有しているビルも阪神淡路大震災のとき問題なかった」  

--ロンドンの物件を取得したそうだが、今後も海外物件の購入を考えているのか。   

「買収当時1ポンド121円50銭だった為替相場が170円近くになっている影響が大きく、含み益が出ている。今後の相場見通しは微妙であり、為替によって収益が左右されるのは好ましくないので、当面これ以上の取得は考えていない」

 --大株主東京建物との共同事業は今後とも活発に行っていくのか。  

「現在日本橋と中野で行っているが、いずれも旧昭栄の案件である。今後とも個別の案件ごとに判断して、条件のよいものなら参加していく」

 --銀行出身の役員が多いが大丈夫か?

 「不動産部門に必要なプロをゼネコン、REIT、不動産会社等から採用している。またあらゆる方面からご意見をいただくように社外取締役は意識的に増やすようにしている」

 子供連れの出席者が多い玩具メーカー以外では珍しく託児コーナーが設けられていたが、金城が見ていた間は利用者がなかった。

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2014年3月14日 (金)

14-08 サイバネットシステム株式会社

14-08 サイバネットシステム株式会社
                 (東証一部: 4312)

第29回定時総会

2014年3月14日(金曜) 午後2時

千代田区神田練塀町
富士ソフト アキバプラザ 5階 アキバホール

最寄駅からの道案内: なし(秋葉原駅)
           ビル最寄りの交差点に案内係

金城の出席状況: 8年ぶり2回目
         
議決権を有する株主数: 6,786名

開会時点の出席人数: 座席数約180の3割くらい

フリードリンク: 株主様控室で日本茶(綾鷹)と
         ミネラルウオーター(い・ろ・は・す)  

総会の前: 会場と控室でPRビデオ上映   

事業報告: スライド、ナレーション使用

質疑応答: 文書によるもの 1件
      会場での発言 8名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 1時間14分

お土産(後渡し): 仙台市鶴見由紀子の西洋焼菓子
          スティック充電器

 CAEソリューションサービス事業とITソリューションサービス事業。2013年12月期は決算期変更により9か月決算であったが、取引先業界が好調で当社成績も良好。前年同期比増収増益。カナダ、米国、オーストリアの海外子会社の売上が増加し、特にカナダの伸びが大きかった。 

 --当業界の伸び率の予想は?

 「調査会社の見方では中国を初めとするアジア地区は二けたの伸びが期待できるとしている。日本を含む先進地域は若干低く、10%を切る」

 --配当方針は安定配当を基本としながら業績に連動した配当を実施するとしているが、どういうことか。

 「配当性向を純利益の40%としながら、純資産ベースでは、2.5%の配当をする考えだ」 

 --決算期変更の理由は?

 「親会社富士ソフトが12月決算に変更するのに合わせたのと、海外子会社がほとんど12月決算であるためだ」

 国際化の進展に連れて12月決算に変更する企業が増えるだろうか。 

 --海外子会社が好調とのことだが単独より連結の利益が少ない。子会社は赤字なのではないか。

 「子会社はすべて黒字であるが、いずれもM&Aで買収した企業で、のれん代の償却負担がある」

 例によって番号1番の出席票と最前列中央の座席を確保したお騒がせ男Hが開会草々立ち上がり「緊急動議。議長不信任」と叫ぶ。
議長は「不信任の理由は存在しない」として、動議を否決、退場を命ずる。男は「お前のやっているのは違法行為で警察官も見ている」と捨てぜりふを残して去る。毎回Hが主張するところによれば、彼が不信任と叫んだ段階で議長は第三者にその職務を譲るべきで、自ら不信任案への反対投票を呼びかけることはできないということであるらしい。

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2014年3月11日 (火)

14-07 グローバル・ワン不動産投資法人

14-07 グローバル・ワン不動産投資法人
          (東証不動産投資信託市場: 8958)

第7回総会

2014年3月11日(火曜) 午前10時

千代田区平河町 都市センターホテル 3階
「コスモスホール(Ⅰ)」

最寄駅からの道案内: なし(永田町駅9b出口) 

金城の出席状況: 連続5回目
         
議決権を有する投資主数: 7,274名(前回比+1,264名)

開会時点の出席人数: 34名(前回比+9名、うち女性4名)

フリードリンク: 各座席に富士山のバナジウム天然水530ml  

総会の後: 休憩15分の後同一会場で運用状況説明会   

発言者: 総会3名(前回比+3名)
     報告会 5名(前回比+3名)
     (質疑打ち切りなし)    

所要時間: 総会 19分(前回比+6分)
      報告会 約1時間15分

お土産: なし

 
 明治安田生命、三菱UFJフィナンシャル・グループなどがスポンサーで、都心部の大型オフィスビルに投資。大手町ファーストスクエアから三菱マテリアルが退去した穴がやっと埋まったと思ったら、今度はスフィアタワー天王洲、近鉄新名古屋ビルなどがテナント退去で稼働率低下、2013年9月期はまたしても減益となった。今期(14年3月期)も当初引き続き減益となる予想であったが、この2物件(名古屋は持分の一部のみ)を売却して、売却益(名古屋)と売却損(天王洲)を相殺、差引利益を出して何とか増益にこぎつけるめどが立った。

 --「期中に新たに発行した投資口に対する分配は日割配当とすることができる」という規約を削除する議案が提出されているが、理由は?

 「関係法令上認められる限りとの条件がついているが、法律改正で可能となる見通しが少なくなり、他投資法人でも同様な規約改正を行っているので踏み切った」

 -スポンサーが金融機関中心で、物件取得のルートが弱いのではないか。

 「森ビルが資産運用会社の大株主であり、最近同社から最新鋭の大型ビル、アークヒルズ仙石山森タワーを購入できた。あまりスポンサーの不動産会社に依存すると、利益相反の問題が起きるのでスポンサーとの関係はそこそこにしておきたい。

 --明治安田生命さいたま新都心ビルの稼働率が低い。

 「たまたま今一時的に下がっているが、大宮は北関東の玄関口で全国的にに見ても空室率が低く、需給のいいエリアであるので問題ない」

 --倉庫、商業施設、住宅などオフィス以外に進出する考えはないか。

 「将来的には考えたいが、現状は規約で投資対象をオフィスに限定している」

 説明会の冒頭、資産運用会社の社長が大きなテナントの退去とリーマンショック後の不動産不況が重なり、業績不振に陥ったことをお詫びし、天王洲と名古屋の物件売却でポートフォリオの不安部分を一掃し、近く新規大型物件の取得を報告できるはずだと説明した。ただしリーマンショック直後に結んだ不利な賃貸契約がまだ残っているが、これらも今後契約更改の都度改善されていくものと思うとのこと。今回の売却益の一部は税制特例を活用して内部留保とする予定であり、名古屋の持分の残りは15年3月期に売却するつもりだが、再び内部留保を行う可能性があるという。

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