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2014年3月23日 (日)

14-10 株式会社アマナホールディングス

14-10 株式会社アマナホールディングス

               (東証マザーズ: 2402)

第44期定時総会

2014年3月21日(金曜、祝日) 午前10時

港区港南 品川グランドセントラルタワー3階ザ グランドホール 

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR品川駅)

金城の出席状況: 2年連続6回目     

議決権を有する株主数: 11,172名(前年比+1,498名)

開会時点の出席人数: 63名(前年比+7名、うち女性7名)

フリードリンク: ロビーでコーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース、ミネラルウオーター 

総会の前: ロビーで映像(自社制作のアニメなど)パネル、エアビジョン(ラジコンヘリの空中撮影機)を展示 

事業報告: 社長(スライド併用)

総会の後: 休憩約15分の後同一会場で事業報告会

発言者: 総会 7名(前年比±0)質疑打ち切りなし

報告会 1名(前年比△2名)質疑打ち切りなし

所要時間: 総会 1時間2分(前年比±0)

報告会 約55分

お土産: なし

 広告写真の企画会社。2013年12月期は増収増益、配当据置だが、セグメント別ではビジュアル・コミュニケーション事業のみ増収増益。ストックフォト事業は増収減益、エンターテインメント映像事業は減収減益であった。

 --業績予想の下方修正が3年連続している。

 「申し訳ない。ここ数年デジタル化の影響で当社を取り巻く業界環境が激変しており、現在は20世紀型モデルから21世紀型モデルへ変革の最中だ。21世紀は1個を作るとそれをさらに加工して次に使える時代になった。量的拡大と質的変革を同時に行う必要があり、量の拡大によって質の改革が可能になるモデルの構築を2013年からの3か年計画に取り込んでいる」

 --民間企業の平均と比べて人件費が高すぎる。業績の下方修正を絶対しないためには人件費の切り下げが必要だ。

 「他の業界と比べれば高いかもしれないが、広告業界のなかでは決して高くない。ひとりひとりの能力、競争力を活用することが求められる業界であり、だれでもよいというわけではない。優秀な人材が必要だ」

 --完全子会社アマナを合併して純粋持ち株会社から事業会社に戻る議案が提出されているが何故か。

 「当業界では今ものすごいスピードで構造変化の嵐が吹き荒れており、迅速な意思決定で対応していくことが求められているからだ」

 --個別決算の方が連結より利益が大きい。小規模な子会社を多数抱えているが、子会社戦略をどのように考えているのか。

 「時代とともにというのが当社の戦略だ。時代がどの方向に向かっているかが一番重要だが、人々の生活が多様化する中で価値観が多様化している。従ってクリエーティブという部分では多様化が必要で、これを一本化するのはよくない。クリエーターはお山の大将でなければならない。一方で営業体制は一本化、ワンストップ化へ舵を取っている」

 事業説明会では2013年にスマートデバイスの出荷量がパソコンを上回ったことを強調し、2020年になるとこれが全世界で300億台、ひとりあたり7~8台、国内ではひとり10台以上になるとの予想を示した。従って人口は減ってもコンテンツの多様化は進むので、それについていかねばならず、3DCGで作成した映像でワンソース・マルチユースのメリットを生かす必要があると説明した。また、現在制作の過程ではまだ労働集約的な部分が残っており、さらに合理化を進めなけらばならないとした。

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