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2014年6月19日 (木)

14-23 東京センチュリーリース株式会社

14-23 東京センチュリーリース株式会社
                 (東証一部: 8439)

第45回定時総会

2014年6月19日(木曜) 午前10時

千代田区神田練塀町 富士ソフトビル5階 アキバホール

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR秋葉原駅)

金城の出席状況: 3年連続4回目
         
議決権を有する株主数: 10,046名(前年比△1,293名)

開会時点の出席人数: 座席数約180がほぼ満席となり
           第2会場も設営

フリードリンク: なし

総会の前: PRビデオ上映   

事業報告: 事業の経過および成果 
          スライド、ナレーション使用(報告書朗読)
      対処すべき課題 社長(報告書朗読)

発言者: 4名(前年比△2名) 質疑打ち切りなし

所要時間: 1時間13分(前年比+5分)

お土産(先渡し): 資生堂パーラーの菓子折(焼菓子)
        
 みずほFG系。2014年3月期は増収増益で利益は過去最高。
増配。

 --みずほ銀行の反社会的団体との取引が問題になったが、当社はどう対処しているか。

 「当社の取引は基本的に法人相手で、個人と関わるのはオートリースのみであるが、反社会的団体との取引はないことを確認している。2010年からは暴排条項の入った契約書を使用している」

 --オートリース分野で首位のオリックスに対抗するため小規模業者との提携で首位を目指す考えはないか。

 「オート事業の子会社は3社ある。法人向けリースは業界3位で2位に肉薄しており、中小企業・個人向けリースは5万台近くを運用していて、日本では唯一の個人向けリース専門企業、レンタカー会社は業界3位である。オリックスはこれらすべての機能を持っており、一方、銀行系リース会社でオート事業を行っているのは当社のみである。日本のオートリース事業はいずれ上位3社に絞られていくであろう。収益性が高く、成長の余地が十分あり、新規参入が難しい業界である。提携についてはあらゆる可能性を排除しないが、具体的なことはいえない。海外では中国蘇州、台湾、タイ、シンガポールなどでオートリースを行っている」

 --ジェットスタージャパンに出資しているそうだが、現状と今後の見通しは?

 「カンタス航空系のLCCである。当社は16.7%出資し、航空機6機をリースしている。国土交通省から整備面の問題を指摘されて関西空港使用の許可がなかなか下りなかったが、技術面でJALの協力を得ることでようやく認められたので、18機体制で運航していく」

 --社員の平均年齢が年々高くなっているが、若手の定着率が低いのではないか。

 「リース業界は昭和60年前後に急拡大したため大量に採用した社員が近く退職時期を迎える関係で平均年齢が上がっている。
対策として現在中途採用を積極的に行っており、昨年も新卒20名に対して17名を中途使用した」

 --中国でファクタリングを始めたそうだが、カントリーリスクの問題は?

 「中国には2万社の日本企業が進出している。タイ、インドネシアでも2,000社くらいだからマーケット規模の点で中国は非常に重要である。ファクタリングは進出した日系企業が中国国内で販売した債権の買取であるが、不渡りの際は買い戻す条件が付いているものが主流なので問題ない」

 --定款を変更して電力供給業に乗り出すそうだが、原発が再稼働しても事業として成り立つのか。

 「大震災前東京電力の電力供給量のうち50%程度が原子力発電だったから原発再稼働は必至と想定されているのかもしれないが、現在世界的にみても日本の自然エネルギー依存度はまだ低い。
買取価格は20年間保証されており、その間に資金の回収はほとんど済んでしまうが、機器の寿命は35年ほどあるので問題ない」 

 お土産に多少の変化があった。東北支援の清酒がなくなって以前の菓子折だけに戻り、配り方が先渡しに変わった。

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