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2014年6月18日 (水)

14-22 株式会社小松製作所 (東証一部: 6301)

14-22 株式会社小松製作所 (東証一部: 6301)

第145回定時総会

2014年6月18日(水曜) 午前10時

江東区有明 東京国際展示場(東京ビッグサイト)
西展示場「西1ホール」

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
  (りんかい線国際展示場駅、ゆりかもめ国際展示場正門駅)

金城の出席状況: 3年連続5回目
         
議決権を有する株主数:
         217,714名(前年比△12,154名)

開会時点の出席人数: 座席数約2,300の4割くらい

フリードリンク: ドリンクコーナーで紙コップのウーロン茶、
         お水、オレンジジュース 

総会の前: PRビデオ上映
      株主様休憩所にぬりえコンテスト入賞作品展示  

事業報告: 事業の経過とその成果 映像、ナレーション使用
      対処すべき課題 社長(映像併用)

総会の後: 展示の場(建機実物、パネルなど)公開
      (入場時サンドイッチと紙パックの紅茶飲料配布)

発言者: 6名(前年比△1名) 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間54分(前年比+7分)

お土産(先渡し): コマツオリジナルミニチュア(非売品)
          (D61PXiー23) 1台 
          
 建機国内最大手。2014年3月期は増収増益で、配当性向を20~40%から30~50%に引き上げたこともあり、増配。
過去10年で売上は倍増したが、固定費は横ばいで、電力使用量は半減したと強調。15年3月期予想は減収減益で配当据置。

 --ブラジルでワールドカップ用のサッカースタジアムを建設するのに中国の建機がかなり使われているのではないか。ブラジルでのコマツの戦略は?

 「中南米全体で建機の需要は10年前の4倍くらいに伸びている。チリが1位だがブラジルがそれに次ぐ。当社は1970年代からマーケティングを始めて、その後工場を建設、6割の国産化率を達成して国内税制上有利な立場に立っている。中国、韓国は最近工場建設を考えているがまだこれからの段階であり、現在は部品の多くを日米から輸入しているので国産化率6割の達成は容易ではない」

 --前期途中で業績予想の下方修正があった。新興国需要の大幅減少が理由と説明しているが、経営陣の無策のせいではないか。

 「下方修正は申し訳なくお詫びする。上期終了時点でインドネシアを中心に鉱山機械の需要が大幅に落ち込み、建設機械の好調、580億の円安効果でもカバーできなかった。売上減はほとんど鉱山機械で、それを読みとれなかったのが最大の反省点だ。勉強して予想の精度を上げるように努力する」

 ーー東洋経済誌の社会貢献に関するCSRランキングで当社が15位となり、機械業界でトップとなったことはもっとアピールすべきだ。ただ項目別にみると人材活用の点数が低いが、この点どう考えるか。

 「女性の社員数が少なく、管理職比率も低いことが影響しているのではないか、ということは認識している。社内の人材活用だけではなく、協力企業(部品メーカー)、販売後のアフターサービスを行う企業、さらには販売先地域全体の人材の底上げを行い、地域の知識レベルの向上、国の発展にもつなげていかなければならないと思う」

 --内部留保が多すぎる。どう活用するつもりか。建設機械、鉱山機械以外の新分野を開拓する必要もあるのではないか。

 「利益が出れば、配当、成長のための投資、研究、設備投資、借入金返済にバランスよく使っていく。世界の人口はますます増えて90億人に達し、都市化率も上がると予想されている。そうなれば都市建設のため建設機械が必要になる。建設機械は短期的 には伸びが鈍っても、長期的には成長分野なのでこの部門に力を入れるべきだと考える」

 冒頭子会社で発生した死傷事故のお詫び。

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