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2015年5月23日 (土)

15-16 株式会社4℃ホールディングス

15-16 株式会社4℃ホールディングス
                  (東証一部: 8008)

第65回定時総会

2015年5月21日(木曜) 午前10時

港区港南 品川インターシティホール(ホール棟)

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR品川駅港南口) 

金城の出席状況: 4年ぶり2回目
       (前回は旧称F&Aアクアホールディングス時代)
         
議決権を有する株主数: 8,398名

開会時点の出席人数: 座席数約650の3割くらい

フリードリンク: 
 受付でpokkasapporo玉露入りお茶ペットボトル(280ml)配布  

総会の前: PRスライド上映
      ロビーに社会貢献活動に関するパネルと株主優待品
      のサンプルを展示   

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 9名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 1時間34分

お土産(先渡し): ロゴ入りボールペン1本

 宝飾品とアパレル事業。2015年2月期は増収。純利益は3期連続で最高益達成。増配。 

 --社名を4℃ホールディングスに変更した効果は?

 「あえていえば、以前の社名より認知度が高まった。株主様からもとにかく分かりやすいと好評だ。おかげで株価も順調に上がってきている」

 --4℃のブランド価値向上の取り組みはどのようにしているか。

 「4℃ブランドは会社として非常に大きな財産なので大切にし、今後一層育てていきたい。具体的にいうと、4℃ジュエリーは現在100店舗近くあるが、基本的に100店舗以上は出店しない方針て7年前からやっている。どこにもあるような店にはしない。また数年前からTVコマーシャルを展開しており、今後はインターネット広告も出す予定だ」

 --4℃という社名の由来は?

 「4℃とは水の比重が最も重くなる温度で透明感を表す。寒いとき湖の表面は凍っても、底の水は比重が重いので4℃を保って凍らない」

 --インバウンドの効果はどうか。

 「ジュエリーの主力ブランド4℃やアパレルの三鈴に対する潜在需要はあるが、まだ大きな数字にはなっていないのが現状だ。ただ昨年9月以降銀座やお台場のSC店で手ごたえを感じたので、今期から新たに中国籍の従業員などを採用した。今年の下期からは期待できると見ている」

 --海外出店への取り組みは?

 「過去に台湾、香港、パリ等に出店した経緯があるが、現在は中国に6店舗展開している。中国ではジュエリーを資産価値と見る意識が強く、中産階層の広がりもあって、昨年後半から売上が伸びており、あと3~4店舗作る計画である」

 --事業別営業の状況によると1グループのみは好調だが、残りの3部門の業績は芳しくない。

 「ジュエリー部門は成長エンジンだが、アパレル部門は業界でも苦戦しているところが多く、安定的、継続的でバランスの取れた成績を目指していきたいのでご理解を賜りたい」

 --内部留保も充実しているのだから、アマダほどではなくても配当性向はもっと高くていいのではないか。

 「株主の皆様への利益還元は重要な課題であると考えている。安定的、継続的な配当を行うのが基本である。総配当性向はこれまで25%だったが、段階的に30%まで引き上げていく方針だ」

 --将来MBOによる上場廃止はあるのか。

 「一切考えておりません」

 若い女性向けの商品取り扱いというのに黒々としたひな壇。最近こういう企業の総会ではとかく女性の役員登用を迫る質問が出るが、本日はなし。

 監査等委員会設置会社に移行するための定款変更を可決。5月1日施行の改正会社法に基づくものなので当社あたりが第1号になるのだろうか。

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