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2015年7月28日 (火)

15-31 株式会社伊藤園 (東証一部: 2593)

15-31 株式会社伊藤園 (東証一部: 2593)

第50回定時総会

2015年7月28日(火曜) 午前10時

港区高輪 グランドプリンスホテル新高輪
国際館パミール 3階 崑崙(こんろん)

最寄駅からの道案内: 途中要所に案内係を配置
           駅頭に配置なし(JR品川駅高輪口)
 
金城の出席状況: 5年連続10回目
         
議決権を有する株主数: 73,147名(前年比+405名)

開会時点の出席人数: 座席数約2,650の5割くらい
           第2会場の用意もあったが使用されたか?
           第2会場出席者からの発言なし

フリードリンク: 休憩コーナーで自社飲料おひとり様2本まで
         会場入口で冷たいおしぼりサービス  

総会の前: CMビデオ上映  
      ロビーに製品を使った飾り付け

事業報告: スライド、ナレーション使用(大筋で報告書朗読)

発言者: 9名(前年比±0) 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間31分(前年比△15分)

お土産(受付後入手可、入手後出席可):
       TULLY'S ハウスブレンド コーヒー粉 200g
       インスタントお~いお茶 約50杯分
       インスタント健康ミネラルむぎ茶 約50杯分
            Tully's Invitation Ticket 2枚
       (2~4名使用でドリンク50%OFF)

 2015年4月期は減収減益ながら当初予定どおり増配。

 --借入金の割合に支払金利が多過ぎる。

 「自動販売機を調達しているリース債務の金利が含まれているため」

 --社外重役は2名で一応法律の規定はクリアしているが、社外重役は3名以上いる会社の方が株価の値上がり率が高いという統計もあるので、社内出身の取締役を外してでも社外重役を増やすべきではないか。また現在の社外取締役は経営者1名、法律専門の大学教授1名だが、消費者目線の人を加えた方がよい。

 「コーポレートガバナンスについては目下体制整備中だ。貴重なご意見として受けたまわっておく」

 --前期は営業利益が少ないのに増配で配当性向が高い。株主として喜ぶべきことかどうか。

 「前期は過去最高の営業利益を目指したが、結果として会社創立50年で初めての減収となり、配当性向が上がってしまった。
理由は消費税引き上げの影響が予想外に長引いたこと、夏場の天候不順で業界全体が不振となり、競争が激化したこと。当社の場合は特に主力商品の野菜飲料、紅茶などが振るわず、在庫のだぶつき、コストアップ、販売促進費のアップが響き、ルートセールスによる固定費の負担も大きかった。今期は5~6月の2か月間お~いお茶とコーヒーが2桁増、ブランド全体も順調で計画比大幅に伸びており、全体で5%の営業利益を目指している」

 --先日渋谷ヒカリエの地下にある伊藤園の売店で茶葉を買い求めて飲んでみたら、実においしく癒される思いがした。株主の皆さんはぜひ行ってほしい。

 「当社のお店の宣伝をしていただいてありがとうございます。
ヒカリエは若い人特に女性が多いので、日本茶だけでなく、いろいろなティーにチャレンジし、新商品の提案をしている。今後ともよろしくお願いします」

 --お~いお茶のティーバッグの味が実にまずい。

 「現在ティーバッグも同じ茶葉を使っているが、ティーバッグ専用の原料を開発中で、近く発売の予定だ」

 --前回の参議院議員選挙にタリーズコーヒーの創業者が出馬し、従業員が制服でビラ配りをしていた。選挙の応援は個人の自由だが、会社ぐるみは問題だ。また業務外で制服を着用してもいいのか。

 「私もTVで見て一瞬びっくりしたが、演出である。着ていたのはコーヒーマークの付いたエプロンで制服ではない。着用していたのもタリーズの社員ではなく、選挙事務所の職員だ」

 --5年後、10年後における海外事業展開の計画は?

 「現在海外事業の売上はグループ全体の3.5%だが、当面5年後にこれを10%に持っていく。地域としては北米、上海、香港、ASEAN諸国で、お茶中心に広げていく

 --当社しか出していない優先株の取り扱いはどうするのか。
消却してしまうつもりか。

 「消却する予定はない。日本では当社だけだが、欧米ではかなりの例がある。消費財を扱っている企業として、個人株主に広めたいと思い、IR活動などで勧めている。日本の機関投資家はほとんど持っていないが、外国投資家の比率は高い。しばらく様子を見たい」

 優先株を追及する側も追随する企業がないという理由で毛嫌いしているだけで、具体的なデメリットを指摘しているわけではない。トヨタの新型優先株も果たして将来人気が持続するか。

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2015年7月22日 (水)

15-30 株式会社メガネスーパー

15-30 株式会社メガネスーパー
               (ジャスダック: 3318)

第39期定時総会

2015年7月22日(水曜) 午前10時

小田原市栄町 ジャンボーナックビル5F
小田原お堀端コンベンションホール

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
           (小田原駅JR在来線改札口) 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 34,886名

開会時点の出席人数: 座席数約480の2割くらい

フリードリンク: ロビーでセルフサービスの
         コーヒー(温冷)、オレンジジュース
         ウーロン茶  

総会の前: ロビーで商品展示   

事業報告: 代表取締役(大筋で報告書朗読)

総会の後: 引き続き同一会場で本年度経営方針説明会

発言者: 総会 5名(質疑打ち切りなし)
     説明会 5名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 総会 1時間13分
      説明会 約50分

お土産: なし(招集通知に本年は第40期記念株主優待を実施する代わりにお土産は用意しない旨明記) 

 眼鏡小売り大手。投資法人アドバンテッジパートナーズの傘下で経営再建中。2015年4月期は減収で赤字幅は縮小したものの債務超過で無配継続。

 --なぜ債務超過なのか。

 「前経営体制時代のゴルフ場投資の失敗と眼鏡業界の競争激化による」

 --アドバンテッジが乗り出してからも営業赤字が続いており、このままでは上場廃止になってしまう。回避する方策はあるのか。
 「前期は赤字であったが、足元単月黒字が続いている。前期にかなりの経費削減等の対策を実行したし、新株予約権の発行なども行ったので、上場廃止は回避できる」

 --管理職以上の女性は何人いるか。役員登用の予定は?

 「2名。力のある人が出てくれば登用する方針」

 --S取締役が退任する理由は?

 (S取締役)

 「自分は旧体制時代から引き続きやってきたが、ようやく業績も上向いてきたので、役目を果たしたと考え、一身上の都合もあり、退任させていただくこととした」

 --以前の総会で決議した取締役の報酬年額5億2,000万円は減額してもいいのではないか。

 「この額をそのまま払っているわけでなく、その範囲内で運用しているということ」

 --PB商品は自分で作っているのか。それともイオンのように他社に委託しているのか。

 「当社は工場を持っていないからメーカーではない。しかし他社が持ち込んだ商品に自分の名前を付けそのままて出しているわけではなく、自分の作りたい物をを工場とダイレクトに話し合った上で作らていせるので限りなくメーカーに近い。出来上がったものは他社のルートには流さない」

 --PBでも似たようなデザインが多い。もう少し奇抜なものがあってもいいのではないか。

 「フレームにはこだわっているが、利益改善優先のため在庫を増やさないようにしなければならなかった。しかし1年ほど前からチームを作ってお客様のニーズを聞いた上で、こだわりの商品を作り始めている。9月以降出てくる予定だ」

 アドバンテッジに反対するグループから主として役員人事に関る株主提案があり、代表者が出席して質疑を行った。 

 質問の都度いちいち議長、主要役員、事務方代表が集まって鳩首協議の上回答。議長は「代表取締役として即答はできるが、より丁寧に、役員の総意として回答するために協議している」と説明したが、何とも見苦しい。

 説明会では今年に入って小売業が極端に不振な2月を除き、6月まですべて黒字が続いており、これを踏まえて今期予想を売上166億円、経常利益6.3億、純利益4.4億と説明、2018年4月期の目標を売上218億、経常利益22億、純利益18億とした。

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