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2015年9月27日 (日)

15-35 株式会社物語コーポレーション 

15-35 株式会社物語コーポレーション 
                 (東証一部: 3097)

第46期定時総会

2015年9月25日(金曜) 午前10時

愛知県豊橋市花田町西宿
ホテルアソシア豊橋 5階 「ザ ボールルーム」

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR、名鉄豊橋駅)

金城の出席状況: 3年連続3回目
         
議決権を有する株主数: 8,523名(前年比+218名)

開会時点の出席人数: 座席数約560の5割くらい

フリードリンク: 株主様控室で
          コーヒー、ウーロン茶、オレンジジュース
          (クッキーつき) 
         会場入り口で
          フェニックスの緑茶ペットボトル 500ml

総会の前: PRビデオ上映

事業報告: 事業の経過及び成果 
              スライド、ナレーション使用(報告書朗読)
      中期的な会社の経営方針 社長(スライド併用)

発言者: 8名(前年比△1名) 質疑打ち切りあり

所要時間: 2時間18分(前年比+2分)

お土産(先渡し): the kaji Blend ドリップコーヒー 5袋        
  
 焼肉店を主力に新業態の開発を進める外食企業。2015年6月期の単独決算は増収経常増益だが、関係会社出資金評価損、関係会社貸倒引当金繰入等の特別損失計上で純利益は減少。10期連続増収増益記念配当を実施したが、記念配の理由としてはかなり珍しい部類ではないか。なお今回初めて連結計算書類を作成。
今期(16年6月期)も二桁増収増益と増配を目指す方針を表明。 

 --なぜいろいろなブランドを使うのか。一本化した方がよいのではないか。

 「ひとつのブランドを立ち上げたとき、最初は好調でも必ず売上が下がってくるのでいろいろな対策を講じて回復を図る。これを繰り返していると業態が変わってしまうので同じ看板で違う内容になり、お客様が怒ってしまう。ある一線を越えたら名前を変えた方がよい」

 --大株主青山商事の子会社が焼肉キングを19店も経営しているが、今後の展開はどうなるのか。また、他にも同じようなフランチャイジーはあるのか。 

 「青山商事が今後も展開を続けるかどうかについて、こちらから踏み込むべきではないが、続けていただけるものと考えている。
多数の店舗を展開していても契約の形は他社とまったく同じである。他にも一地域で多数の店舗を経営しているフランチャイジーはあるが、青山は同社自体が全国的な企業なので地域を選ばず展開することができる」

 --先日岡山の店で残念なことがあり、最近11月にリニューアルオープンするとの広告が出たが、原因の説明がない。謝るべきことははっきり謝るべきではないか。

 「2月1日(日曜日)のお昼、お客様満杯のとき調理場から出火し、けが人はなかったが、停電、交通渋滞などでご迷惑をおかけした。原因は炭火台壁面裏側の木材が経年劣化で炭化していたためと推測されたが、消防署の調査でも特定できず結論は発表されなかったので、当社として発表するわけにはいかなかった。ただし、我々の責任による不始末であることは確かなので、お詫び申し上げる」

 --若者には食べ放題が受けるだろうが、客層のバランスを考えて年配者をターゲットにしたメニューもほしい。

 「当社は食べ放題の会社になりつつある。団塊の世代を相手にした商売も考えなければいけない」

 --アレルギー、栄養、カロリーに関する表示がない。

 「正直いって当社は遅れている。食材の数が多いので対応しきれない。ようやく今年の7月に基幹システムが稼働開始し、来年の7~8月ころにはシステム上に表示できるようになる」

 (別の株主)
 --システムを作るのは大変だ。自分で考えて量が多過ぎたら半分にするとかすればいいではないか(拍手)。

 「私自身もカロリーを減らす必要があるが、そういう人が多くなった。システムは本当にお金がかかるが、健康を守るのは大事なことだと骨身にしみて感じており、当社ほどの規模になったら乗り越えていかなければならないと思っている」

 --初期の丸源ラーメンの復活はあるのか。

 「時代によってお客様の好みが変わってくるなかで、昔の方がよかったという声もある。他社でも例があるように、以前のものを少しリニューアルして、企画という形で復活する可能性はある」

 議長の閉会宣言後全役員が一斉に「ありがとうございました」と合唱し、その後一部役員が演壇から降りて、旧知と思われる株主や当日発言した株主と懇談していた。

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