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2016年3月10日 (木)

16-06 グローバル・ワン不動産投資法人

16-06 グローバル・ワン不動産投資法人
          (東証不動産投資信託市場: 8958)

第8回総会

2016年3月9日(水曜) 午前10時

千代田区平河町 都市センターホテル 3階
「コスモスホール(Ⅰ)」

最寄駅からの道案内: なし(地下鉄永田町駅9b出口) 

金城の出席状況: 連続6回目
         
議決権を有する投資主数: 8,009名(前回比△735名)

開会時点の出席人数: 33名(前回比△1名、うち女性2名)

フリードリンク: 各座席に富士山のバナジウム天然水530ml  

総会の後: 休憩10分の後同一会場で運用状況説明会   

発言者: 総会2名(前回比△1名)
     報告会 2名(前回比△3名)    
     (質疑打ち切りなし)

所要時間: 総会 27分(前回比+8分)
      報告会 約55分

お土産: なし
 
 明治安田生命、三菱UFJフィナンシャル・グループなどがスポンサーで、都心部の大型オフィスビルに投資。2015年9月期は前期(15年3月期)の売却益の反動で減収。新規テナントへのフリーレント付与もあり、減益。圧縮積立金を取り崩して分配金の一部に充てる。

 --新任監査役員候補M氏は当法人の投資口2口を所有しているが、役員の投資口保有に関する規定は?在任中売却、買い増しなどは可能か。

 「上場時から保有しており、特に禁止されていないので問題ない。ただ在任中は内部管理者取引規定で内部情報を利用した売買は事実上できない」

 --フリーレントが決算に影響しているが、このぐらいやらないとテナントを誘致できないのか。

 「周辺の相場観からいっても決して大きな額ではない。現在認めているフリーレントは今期(16年3月期)まだ残るが、来期は解消して増益要因となる」

 --第13期までと第14期以降で業績の格差が大きいが何故か。

 「ちょうどリーマン・ショックで賃貸マーケットが悪影響を受けた時期に、大手町、南青山の2物件で大口テナントの退去に伴う賃料収入減があった」

 確かに1~13期は毎期1万円前後の分配金を支払っていたのに、14期以降は物件の売却益を計上した期を除き5~6千円ほどしか支払えていない(投資口分割換算後)。業界の環境が悪い時期に大口テナントの流出が重なったのは運が悪かったともいえるが、基本的には当法人の大型物件に大口テナントを集める経営方針の強味と弱味がもろに出た結果といえよう。南青山のビルは前テナントの退去後フロアごとの分割賃貸でリスク分散しようと模索したものの、結局某大手(上場)不動産会社の本社として再び一括賃貸することとなってしまったようだ。不動産会社って他人にビルを売ったり、貸したりしておいて自分は貸しビルに入っているのね。知らなかった。

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