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2016年5月29日 (日)

16-17 ディップ株式会社 (東証一部: 2379)

16-17 ディップ株式会社 (東証一部: 2379)

第19期定時総会 

2016年5月28日(土曜) 午前10時

港区六本木 六本木ヒルズ森タワー49階
六本木アカデミーヒルズ「タワーホール」

最寄駅からの道案内: なし(日比谷線六本木駅西麻布方面口)
           六本木ヒルズ敷地内に案内係 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 5,787名

開会時点の出席人数: 55名(会社側発表)

フリードリンク: なし  

総会の前: TVCM上映(五郎丸出演)   

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 4名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 1時間22分

お土産(後渡し): クオカード500円券 1枚

 アルバイトサイト大手。2016年2月期は増収増益で増配。
17年2月期も増収増益予想。グラフを使って、売上、利益、
株価等あらゆる指標で当社が業界トップクラスであると説明し
た。

 冒頭熊本地震に対するお見舞いの言葉。 
 
 --当社の場合、売上原価とはどのようなものか。
 
 「主なものはサイト投資の減価償却費と代理店手数料である」

 --配当性向に関する考え方は?

 「現在30%だが経済情勢を勘案して変更することもありうる」

 --今期の業績予想は上方修正の可能性が高いのか。

 「かなり上方修正が期待されていると感じる。最近上方修正が続いているが、以前は下方修正もあった。この頃、業績、株価の好調を反映して、証券会社がどんどん高い予想を発表するので、保守的な予想を出しにくいが、計画は発表した以上必ず達成した
い」

 --対処すべき課題で新規事業の展開が重要な課題と認識しているといっているが、具体的にはどのようなことを考えているのか。

 「M&Aを考えているが、今現在この場で発表できるようなものはない」

 お騒がせ男Hは開会20分前ころ入場、歩き回りながらぶつぶつ独り言をいったり、ケータイを掛けたり。場内係員が駆けつけると興奮してだんだん声が大きくなったが、ひとまず説得に応じて出て行く。開会時間になると戻ってきて「議長~っ」とひと声。しかし次の「不信任!」は出ず。議長に向かって何かしゃべった後さっさと帰ってしまった。
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16-16 ポケットカード株式会社(東証一部: 8519)

16-16 ポケットカード株式会社(東証一部: 8519)

第34期定時総会

2016年5月27日(金曜) 午前10時

港区三田 住友不動産三田ツインビル西館1階 ベルサール三田

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR田町駅西口) 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 15,135名

開会時点の出席人数: 座席数約270の2割くらい

フリードリンク: 会場入り口でお~いお茶の紙パック(250ml)  

事業報告: 事業の経過及びその成果
                スライド、ナレーション使用
      中期事業計画説明 社長(スライド併用)
 
発言者: 9名 質疑打ち切りなし

所要時間: 55分

お土産(先渡し): クオカード1,000円券 1枚

 ファミマTカードを主力とする三井住友系のクレジットカード会社。2016年2月期は3年連続増収も減益、配当据置。カードショッピングは好調だったが、融資部門が総量規制の影響等により不振。17年2月期は営業収益365億、営業利益、経常利益ともに40億、純利益22億の予想。

 冒頭熊本地震で亡くなった方に哀悼の意を表するとともに、被災者に対するお見舞いの言葉。

 --従業員、役員の持ち株会はあるか。あるとすれば加入率と毎月の拠出額は?

 「ある。加入率は5割程度。拠出額の詳細は開示できない」

 --大株主である三井住友銀行、伊藤忠商事は代理人を株主総会に出席させているか。

 「今年についてはまだ確認していないが、例年出席していただいている」

 ーー今回初めて中期経営計画を公表したそうだが、これまではどうしていたのか。

 「コーポレートガバナンス・コードにより公表することにした。
従来も社内的には作成しており毎年見直していたが、今度は3年間FIXで考える」

 --クレジットカードのICカード化は進めているのか。

 「当社のみならず、業界全体で100%を目指してIC化を進めているが、当社の判断だけではなく各企業との話し合いも必要だ」

 --大株主との相乗効果があまり感じられない。三井住友ビザカードもあるのに、なぜ三井住友銀行が筆頭株主なのか。流通系カード会社として、ファミマグループを地盤にして地位を築いていった方がよいのではないか。

 「今のような超低金利時代と異なり、金融環境が厳しいときは銀行借り入れのために金融機関との関係が重要であった」

 --ミニストップとファミマ統合の影響は?

 「まだ具体的な内容が決まっていないのでお答えいたしかねるが、当社としてもファミマの成長は前向きに取り上げている」

 開会数分後他社でもらったお土産らしき包みを抱えたHが現れると場内係員が「来たぞ」と目配せを交わしたようだ。荷物を最前列中央の席に置いたまましばらく出たり入ったり、またしてもケータイを掛けたりしていたが、事業報告の最中に自席に戻って突然わめき出し議長席に迫った。直ちに係員4名が横一列になって立ちふさがる。発言内容はよく分からなかったがICレコーダーの場内持込みに関する問題のようであった。野次を飛ばした株主との間に怒鳴りあいなどあったが、結局はおとなしく座り込んで、いくつか質問した後、中途退場。

 株主総会の採決は通常拍手によるが、今日の議長は挙手を求めたこれはかなり異例。

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2016年5月27日 (金)

16-15 株式会社レナウン (東証一部: 3606)

16-15 株式会社レナウン (東証一部: 3606)

第12回定時総会

2016年5月26日(木曜) 午前10時

港区港南 品川インターシティホール(ホール棟1階)

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR品川駅港南口) 

金城の出席状況: 8年ぶり2回目
         
議決権を有する株主数: 46,433名

開会時点の出席人数: 座席数約400の1割くらい

フリードリンク: 受付横でevian330mlペットボトル配布  

総会の前: ロビーで創業115周年記念企画展示   

事業報告: 事業の経過及びその成果 
       スライド、ナレーション使用(報告書朗読)
      対処すべき課題 社長

発言者: 3名 質疑打ち切りなし

所要時間: 46分

お土産: なし 

 中国企業の傘下で経営再建中のアパレル大手。2016年2月期は減収ながら営業利益、経常利益、純利益すべての段階で黒字を計上できたが、累損一掃には至らず、無配継続。5か年計画の最終年度営業利益目標15億は未達に終わった。今期(17年2月期)の計画は売上705億、営業利益7億、経常利益10億、純利益7億。

 冒頭熊本地震の被災者、関係者にお見舞いの言葉。

 --昨年の総会で質疑応答の際ワイヤレスマイクを使えという要望があり検討するとのことだったが、相変わらずスタンディングマイクを使っている。

 「検討した結果、ワイヤレスマイクは性能上音声途絶の可能性があるとのことだったので取りやめた」

 発言の際マイクの設置場所まで足を運ぶなど大したことではないと思うが、各社の総会で、席までマイクを持って来いという要望は時々聞く。しかし今日の会社側の答弁には矛盾がある。なぜなら役員の答弁にはワイヤレスマイクを使っているから。

 --復配目標は?

 「利益還元は経営の最重点課題だ。安定的に黒字が確保できるようになれば、早期に復配したいということでご理解いただきたい」

 --連結損益計算書の営業外収益5億のうち4億7,000万円がその他だが、内容はどんなものか。

 「主なものはレナウン単体が所有している不動産の賃貸料だ。
なお単体では営業外収益その他が8億だが、差額は子会社からの経営指導料、配当金などで連結決算では相殺されている」

 --チャネル別の売上割合は?

 「百貨店66%、GMS14%、専門店・小売店3%、直営店(アーノルドパーマー)12%、通販1%、販売会4%」

 大森ー蒲田間で人身事故があり、品川付近の各線はダイヤが大幅に乱れたため株主の出足にも影響したと思われるが、定刻に予定どおり開会。

 監査結果の報告を監査役でなく、社長が行ったのは異例。

 全体に株主のレベルが低すぎる。GMSとは何ですかと聞いた程度はご愛嬌としても、資本金や役員候補者各人の持ち株数を質問した株主がいた。招集通知を見ればわ分かることばかりなのに。
復配時期について質した株主も「今期か?来期か?経営者なら具体的に答えられるだろう」というようなことをいっていたけれど、ちょっとB/Sを見ればとてもそんな状況でないことは明らかなはず。

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2016年5月20日 (金)

16-14 U.S.M.Holdings(東証一部: 3222)

16-14 U.S.M.Holdings(東証一部: 3222)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社
第1回定時総会
2016年5月19日(木曜) 午前10時
文京区関口 ホテル椿山荘東京 「オリオン」(プラザ5階)
最寄駅からの道案内: 専用送迎バス利用を案内(山手線目白駅) 
金城の出席状況: 初めて(カスミの総会に出席経験あり)
         
議決権を有する株主数: 54,454名
開会時点の出席人数: 281名(会社側発表)
フリードリンク: ロビーに給水器を設置  
総会の前: PRビデオ上映
      (カスミによる陸前高田市支援・交流活動等)   
事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)
発言者: 15名(質疑打ち切りなし)
所要時間: 1時間31分
お土産: なし(招集通知に用意がない旨朱記)
 首都圏のイオン系食品スーパー3社、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東が経営統合して2015年3月に発足。初年度の2016年2月期は売上6,495億、純利益53億。 
 --カスミとマルエツでイオンのプライベートブランド、トップヴァリュは物流が統合されていないためいつ入荷するか分からないので置けないといっている。
 「物流面というより生産上の問題である。品ぞろえは各社の判断に基づいてやっている」
 --首都圏は競争が激しい。今後の出店地域についてどのように考えているか。
 「首都圏で競争が厳しいのは事実だが、2020年まではまだまだ伸びる肥沃なマーケットだと認識しているので、現段階では基本的に首都圏のマーケットシェアを拡大していきたい」
 --統合のシナジー効果とは?
 「商品の開発、資材の共同購入等の面ですでに数億の効果が出ている。扱い商品の統合の可能性については専門チームを作って検討中だが、地域に根差した商売のよさを活かしていく」
 --近くのマルエツは午前1時までやっているが、深夜はあまり客が入っていない。
 「マルエツには24時間営業の店、深夜営業の店などがあるが、経営効率のバランスについては常に議論している。一度決めたら絶対変更しないということではない」
 --今後USMに加わりたいという会社が現れた場合のスタンスは?
 「なんでも受け入れるというわけではないが、前向きに検討する方向で門戸は常に開いている。現在具体的な話はない」
 --会場の大きさに比べて出席者が少ないのではないか。
 「初めての総会なのでどの程度の株主が出席されるか読めなった」
 --お土産がないからではないか。
 「遠隔地のため出席できない株主もいるので公平性の観点から取りやめたが、今後については検討したい」
 --今後の出店計画は?
 「15年度(16/3~17/2)は26店舗、17年度はまだ決まっていないが30店舗前後を考えている」
 --中国店舗の現状と今後の展開は?
 「マルエツが香港の家電量販店と合弁会社を作り、無錫に2店舗作った。最初の店は黒字化し、第2店も売上は伸びているので、黒字確保が目標。カントリーリスクの問題もあるのであまり積極的に拡大することは考えていない」
 --首都圏以外の株主のためにダイエーでも優待券が使えるようにしたらどうか。
 「同社とはまったく資本関係がないので相互乗り入れは考えていない。店舗所在地以外の株主にはお米を贈ることにしている」       
 会場の広さは1,000席以上。確かに出席者数に比較して過大だが、質疑応答にもあったように手探り状態の初総会としてある程度余裕のある会場を用意せざるを得なかったのは仕方がない。
しかし椿山荘とは豪勢。金城も株主総会で来たのは初めて。
 3社のいずれかの優待カードを持っていても他の2社で優遇が受けられないケースがあるとの苦情発言が多かった。まず仕入れや経費節減面での統合を優先して、顧客サービスの一本化が後回しになっているような印象を受ける。

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2016年5月18日 (水)

16-13 イオンモール株式会社 (東証一部: 8905)

16-13 イオンモール株式会社 (東証一部: 8905)

第105期定時総会

2016年5月17日(火曜) 午前10時

千葉市美浜区ひび野 ホテルニューオータニ幕張 2階 鶴の間

最寄駅からの道案内: 
        要所に案内係を配置(京葉線海浜幕張駅南口)

金城の出席状況: 5年ぶり2回目
         
議決権を有する株主数: 41,977名

開会時点の出席人数: 座席数約470の4割くらい

フリードリンク: ロビーで紙コップのコーヒー、緑茶、冷水   

総会の前: PRビデオ上映   

事業報告: 映像、ナレーション使用

総会の後: 引き続き同一会場で退職役員紹介と今後の取り組み
      イオンモール幕張新都心へ貸し切りバス運行

発言者: 9名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 総会 1時間8分
      退職役員紹介と今後の取り組み 約5分

お土産(先渡し): イオンギフトカード 1,000円
イオンモール幕張新都心飲食券 100円 2枚 当日限り有効
イオンモール幕張新都心発KeiseiBus無料乗車券 当日限り有効
全国イオンシネマ優待券 (映画1作品1,000円) 

 イオングループのショッピングセンター開発専業。2016年2月期は上場以来の連続増収を達成、営業収益、純利益とも過去最高。今期(17年2月期)も増収増益計画。

 冒頭熊本地震にお見舞いの言葉。

 (H 出席票番号1番)
  --イオンラウンジのサービスは満足できるレベルでない。

 「株主の方々にくつろいでいただくスペースとして用意しているが、今後ともレベルアップに取り組んでいく」

 --連結ベースの純利益が単独より少ない理由は?

 「海外子会社が赤字のため」

 --海外事業の営業利益率の現状と将来の見通しは?

 「現在19%。将来はこれよりよくなると思うが、まだ具体的にどのくらいとお答えすることはできない。海外店舗は中国12、ASEAN3か国(ベトナム、カンボジア、インドネシア)5計17である」

 --業績が最高益を更新しているのに、株価がさえない。

 「様々な要因で形成されているものだが、株価が示す結果は真摯に受け止めなければならない。海外事業の黒字化がひとつのポイントになるが、IR活動も重要である」

 --女性の社外取締役はいるが、社内から女性を取締役に登用する考えはないのか。

 「ダイバーシティー推進グループを設置して、取り組んでいる。
いつごろと確約はできないが、短期間で実現できるよう、教育や意識向上に努めていきたい。今年の3月末から2018年3月末までに女性管理職の数を1.5倍にする目標を立てている。当社は女性活躍推進法に基づいて厚生労働省が認定する「えるぼし」企業に千葉県から選ばれた3社のなかの1社である」

 お騒がせ男Hの衣替えは季節の進行に遅れるような印象があったが、今日は早々と夏向きの真っ白な帽子で登場。緑茶をお代わりして持参の和菓子(?)をパクパク。「株主のHだが....」とどこかへケータイを掛ける。

 開会20分前ころ入場「Hだ」と名乗りを上げるが、その後は座り込んでまたケータイを始めたため、一斉に取り囲んだ場内係員も手持無沙汰。それからロビーへ戻ってもう一度緑茶、その間もケータイ掛け続け。開会の前後は席を外したり、戻ったり、場内をうろうろしていたが、事業報告が始まったころ立ち上がって何やらわめき出す。

 議長は直ちにDVDを止め「これ以上発言を止めないと退場を命ずることもある」と警告するとおとなしくなった。その後は質疑応答の最初に挙手して質問した後、ずっと静かにしていたが、採決が始まるころ様子を見たらいつの間にか姿を消していた。これまでとはかなり違った行動パターン。

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