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2017年6月29日 (木)

17-18 株式会社 ニチイ学館(東証一部: 9792)

17-18 株式会社 ニチイ学館(東証一部: 9792)

第45回定時総会

2017年6月27日(火曜) 午前10時

文京区後楽 東京ドームホテル 地下1階 「天空」の間

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
             (地下鉄三田線水道橋駅A2出口)

金城の出席状況: 初めて

議決権を有する株主数: 21,314名

開会時点の出席人数: 座席数約200の4割くらい

フリードリンク: 会場内の飲み物コーナーで紙コップの
         セルフサービス
         冷水、ウーロン茶(冷)、オレンジジュース  

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 5名 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間41分

お土産: なし

 医療関連サービス、介護、教育・保育など。2017年3月期は増収で、前年の赤字から黒字転換。配当据置。

 --中国事業20年3月期黒字化の目標は本当に達成可能か?
事業報告では「中国全土の顧客に対する効率的なサービス提供」を謳っているが、広大な中国で日本の文化が理解されるのか。特定の地域に集中するべきだ。対中国取引は常に撤退を頭の片隅に置いてやらなければいけない。

 「全国で一度にやるわけにはいかないので、まず北京、上海で認知症の施設を作る。現在、中国は急速に高齢化が進んでいるのに介護費用は全額自己負担だが、最近各自治体が介護サービスに補助金を出しつつあり、市場は急速に拡大している。しかし認知症に対する対策がまったくない。北京で老人ホームを見学したが、もし入居者が認知症になったら、24時間付き添える家族に同居してもらうか、精神病院に入院してもらうしかないということであった。現在重度の認知症患者が1,000万人、中度の患者は4,000万人いるといわれている。まず認知症に特化した施設を作り、それを訪問系サービスにつなげていく」

 --必ず2020年に黒字化できるのか。

 「必ずなります」

 --自己資本比率が低すぎる。昨年赤字なのに配当したが、無配にして内部留保に回すべきではなかったか。

 「当社は安定的な配当を基本方針としており、創立以来減配は一度もしていない。昨年の赤字は減損等会計上の赤字で、現金の流出を伴うものではなかったので、配当は据え置くことにした。
一般にサービス業の自己資本比率は50%程度だが、施設系の介護事業では、施設を作るためのリース負債があるので30~35%くらいといわれている。現状の比率は20%を下回っているが、中期経営計画では3年後に35%まで回復するとしている」

 質問は赤字の3部門(教育、保育、中国事業)特に売上20億で、営業損失14億の中国事業に集中したが、会社側は教育、保育は19年3月期、中国事業は20年3月期に黒字転換という強気の見通しを変えなかった。 

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