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2017年12月29日 (金)

総会メイ問答集(2017年) 総会家金城編

総会メイ問答集(2017年) 総会家金城編

 金城が出席した株主総会、投資主総会から独断と偏見で選んだメイ問答。珍問愚答に喝!名答弁には天晴れを。

◆蛇腹でお菓子?

(不二家)

 --蛇腹を使った商品を開発したらどうか。

 「和歌山県産のかんきつ類のことですか?地方の特産品を使った製品という意味では清見オレンジを利用したお菓子などを作っている」

 唐突な質問だったが、無難にさばいたのはさすが食品メーカーの社長。

◆離婚も面倒見てもらえる?

(IBJ)

 --結婚13年目で別居している。離婚に対するサポート体制は?

 「結婚後の夫婦間のサポート体制には事業性がない。婚活業は多いが、離婚コンサルタントが少ないのは、離婚ではほとんど食えないからだ。離婚は結婚と比べて手間がかかる。しかし、わが社が送り出したカップルの離婚と子供ができない悩みについては、事業性はともかくとしてフォローしなければならないと思っている」

◆サントリーの方がカワイイ

(アサヒグループホールディングス)

--東京ドームでビールを販売する女性は、アサヒよりサントリーの方がカワイイ。

 「足に負担のかかる仕事でもあり、お客様との対応がしっかりできることを基準に採用している」

◆里芋作戦

(山崎製パン)

 --海外事業の危機管理についてどのように考えているか。

 「慎重に進めている。東南アジア各国のうちインドネシアでは工場を作って卸をしているが、その他の諸国では現金回収が難しいので、日々製造したものを売る直営店方式でやっている。米国では米国人による経営を行っている。当社は本業からかけ離れた仕事はしない。これを親芋から小芋を作る里芋作戦と呼んでいる。ご安心いただきたい」

◆タンメンの味が変わった

(東京ドーム)

 --後楽園飯店のタンメンの味が変わってしまった。元に戻してほしい。

 「後楽園飯店は50年以上あの場所で営業しているが、シェフが代わると味を良くしたい意欲で変更することが多い」

◆質問はニホンゴで

(伊藤園)

 --冒頭、議長が「質問は日本語で」といったが、世界のティーカンパニーを目指すなら、言語の多様性も認めるべきではないか。

 「現状当社の総会出席者はほとんど日本人なので、当面は日本語でお願いしたい」

 当社の総会では毎年議長が質問は「ニッポンゴ」でというのが恒例になっているが、これにクレームをつける人がいたのは初めて。
他社では、議長が「日本語以外の言葉で質問する場合は質問者が通訳を用意すること、通訳の言葉は質問者の発言とみなす」といったのを聞いたことがある。

◆続けばいいね

(キングジム)

 --大幅な利益増加の傾向は今後も続くか。

 (社長)
 「続けたいですね」

◆今年も突然お騒がせ男H

(ビックカメラ)

 久しぶりにお騒がせ男H登場。開会と同時に立ち上がって何やらわけの分からないことをわめくが、議長はお構いなしに議事進行。結局場内係員に促されて退出。

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