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2018年4月30日 (月)

総会家金城 番外編 その4 開会時刻

総会家金城 番外編 その4 開会時刻

 総会は10時開会(受付開始は9時または9時半)が圧倒的に多い。準備の社員はあまり早出しなくてもいいし、出席者は大体通勤ラッシュが過ぎた後に家を出ても間に合う。2時間ほど議論するとそろそろ昼食時間になり、質疑を打ち切って採決へ持っていっても異論が出にくいといいことずくめ。それ以外では11時から夕刻までの開会というのが若干あるが、さすがに10時より前や5時以降というのはほとんどない。

 ところで日本はよく鉄道のダイヤが世界一正確だといわれるし、百貨店では時報と同時に入口を開けて店員が「いらっしゃいませ」と頭を下げるなど、時間を守ることに関しては極めてシビアな国だが、総会も負けてはいない。ほとんどの場合、事務方が時計の秒針をにらんでいて「ただ今定刻になりました。社長(または会長)よろしくお願いします」と声を掛けるのを合図に始まる。金城の経験では、悪天候や交通渋滞などのためあらかじめ10分か15分程度開会を遅らせたことはあっても、なんとなくぐずぐずして定刻より数分遅れて始まるなどということはほとんどなかった。

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2018年4月 3日 (火)

総会家金城 番外編 その3 会場

講堂、会議室など自社施設での総会はめっきり少なくなった。
出席者が増えて収容しきれなくなったからであるが、事前の設営、当日の雑用、事後の片づけなどすべて社員だけでやるのはかなり
大変という理由もあると思う。会場として借用するのは、ホテル、ホール、貸会議室などで、大型の総会となると東京地区では、横
浜アリーナ、東京ビッグサイト、幕張メッセ、国技館、武道館などになる。

 ホテルなどで出席者全員を収容できる広さの部屋がないと、何室か使って第二...、第三...会場を設ける場合がある。これらの
部屋では議事の様子をモニターで視聴することはできるが、発言を希望する場合は係員に申し出て誘導してもらい、メイン会場ま
で行っ行うのが普通である。

 ユニークなのはトラスコ中山で、毎年東京と大阪にそれぞれ会場を設けている。この場合、当然のことながら出席したどちらの
会場でもその場で発言が可能である。役員は両会場に分かれて出席し、議長は東京と大阪で1年おきに議事進行を行う。個人株主
の居住地が首都圏と関西の両地域に集中している企業は多いと思われるが、今のところこの方式に追随する企業はないようだ。、

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