2017年9月18日 (月)

17-25 株式会社キングジム(東証一部: 7962)

17-25 株式会社キングジム(東証一部: 7962)

第69回定時総会

2017年9月14日(木曜) 午前10時

中央区日本橋蠣殻町 ロイヤルパークホテル 3階
ロイヤルホール

最寄駅からの道案内: なし(半蔵門線水天宮前駅4番出口)

金城の出席状況: 2年連続5回目
         
議決権を有する株主数: 28,840名(前年比+3,870名)

開会時点の出席人数: 座席数約730の4割くらい

フリードリンク: 会場入り口でevian330ml配布 

総会の前: ロビーで製品展示
      PRビデオ上映   

事業報告: 一部 社長(スライド併用)
      一部 スライド、ナレーション使用
      (いずれも報告書朗読)

発言者: 9名(前年比△3名、質疑打ち切りなし)

所要時間: 1時間6分(前年比△10分)

お土産(先渡し): クリアファイル2冊

 事務用品大手。2017年6月期は増収。前年の特殊要因(減損損失計上)消滅で大幅増益。創業90周年記念配当実施。 

 --アスクルで倉庫火災があったが物流施設の火災対策は?

 「防火設備の整備、消火訓練の実施等法律で定められたことはきちんとやっている外、在庫は各地の倉庫に分散し、東京の倉庫は三つの建物に分けるなどして、リスクの回避を図っている」

 --配当方針について聞きたい。

 「配当性向30%を基準としているが、最近は安定配当の観点から30%を超える配当を行っている。今回は業績好調でもあり、創業90周年記念配当を行う結果、配当性向は47.2%になる。
来年は記念配当を廃止して31.6%となる予定。

 --女性向け文房具の開発に力を入れているそうだが、具体的な取り組みは?
 「20年前から女性をターゲットとした商品を投入してご好評をいただいているが、顧客とのコミュニケーションが必要で、担当者を増員した。またキングジムというのは男性的なイメージが強いので、今年4月にHITOTOKI(ヒトトキ)」という新ブランドを立ち上げた。

 --海外戦略を対処すべき課題に挙げているが、目標は?

 「東南アジア中心で、欧米は強化すべく展開中だが、正直まだまだこれから」 

 --従業員が大幅に減っているが、何かトラブルがあったのではないか。

 「主として海外生産部門での自動化による業務合理化の結果である。最近伸びている電子文具は自社製品ではなく仕入品なので、人員の増加につながらない」

 --大幅な利益増加の傾向は今後も続くか。

 (社長)
 「続けたいですね」

 --TVドラマなどで背景に当社の製品が出ているシーンが目立つが............。
  
 「こちらからお願いすることもあるし、先方の要求にこたえて商品を提供している場合もある。依頼には100%応じている。
とにかく露出することが大事」

 --剰余金の使い道は?

 「企業買収など将来の拡大のために使う」

 業績好調で全般に和やかな雰囲気。

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2017年8月29日 (火)

17-24 株式会社サカタのタネ(東証一部: 1377)

17-24 株式会社サカタのタネ(東証一部: 1377)

第76回定時総会

2017年8月29日(火曜) 午前10時

横浜市港北区新横浜
新横浜プリンスホテル 5階 シンフォニア 

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR新横浜駅北口)

金城の出席状況: 7年連続9回目

議決権を有する株主数: 23,643名(前年比△3,561名)

開会時点の出席人数: 座席数約460の3割くらい

フリードリンク: ロビーで紙コップのコーヒー(ホット、アイス)
         オレンジジュース、ウーロン茶        
         
総会の前: PRビデオ上映
      ロビーで花の展示 

事業報告: 社長(報告書朗読、スライド併用)

発言者: 11名(前年比+5名) 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間54分(前年比+25分)

お土産: なし(受付にその旨掲示)
          
 2017年5月期は引き続き国内の不振を海外で補って増収増益。営業利益、当期純利益は前期に引き続き過去最高を更新し、特別配当実施。増配。

 --総会のお土産を復活してほしい(拍手)。

 「2年前に廃止した際説明したように総会に出席できない株主との不公平感から取り止めた。その分株主優待を充実させている」

 --大株主リストに「XX信託銀行信託口.....」という名前がいくつもあるが、なぜ分かれているのか。

 「信託銀行が機関投資家の資産を管理している口座である。以前は名寄せしていたが、口座別の記載に変更した」

 --有償でもよいから栽培方法に関する説明書がほしい。

 「パンフレットを用意し、ホームページで説明している。お客様相談室へ問い合わせていただいてもよい」

 --ガーデンセンターへ行ったら、必要な品物が場所が狭いから置いてないといわれた。

 「申し訳ない。場所に限りがあってもお取り寄せでご要望にお応えするよう指導する」

 --中長期の計画はあるのか。

 「社内では持っているが、具体的な公表は控えている」

 --海外取引の比重が大きくなっているのに外人の取締役がいない。

 「日本本社の役員はいないが、従業員の3分の2が外国人で、国内でも多国籍のメンバーを採用しており、多様化は進んでいる。
海外のトップはほとんど現地人だ」

 --株式を分割する考えはないのか。

 「現在単元株は100株で、その投資額は34~35万円くらい。特に投資しにくいというご意見はいただいていない」

 --離職率はどのくらいか。

 「前年度実績で2.8%」

 --利益剰余金が多いのに配当性向が低い。

 「業績に左右されない安定配当を目指している。開発に長い期間を要する事業なので、ご理解いただきたい」

 --為替相場はいくらに想定しているか。

 「公開していない」

 --おかしい。他社はどこも公開しているではないか。

 「当期業績予想の前提は米ドル110円、ユーロ120円で、決算短信でも公表している」

 為替相場に関する質問に対して取締役がいったん回答を拒否し、別の株主から抗議を受けてやっと開示した。「具体的な予約相場を聞かれたものと勘違いした」と言い訳していたが、そうであれば、なおさら議長がフォローして即答すべきであった。 

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2017年8月27日 (日)

17-23 株式会社クリエイトSDホールディングス

17-23 株式会社クリエイトSDホールディングス
                 (東証一部: 3148)

第20回定時総会

2017年8月25日(金曜) 午前10時

横浜市港北区新横浜 新横浜国際ホテル
マナーハウス南館2階 クイーンズホール

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR新横浜駅北口) 

金城の出席状況: 2年連続3回目
         
議決権を有する株主数: 12,727名(前年比+1,951名)

開会時点の出席人数: 座席数約620の6割くらい

フリードリンク: 健康相談室で青汁試飲と
         烏龍茶、日本茶のペットボトル   

総会の前: 健康相談室で各種健康診断   

事業報告: スライド、ナレーション使用
      社長(スライド併用) 本年度の計画について            

発言者: 9名(前年比△2名)質疑打ち切りなし

所要時間: 1時間42分(前年比+6分)

お土産(先渡し): モアビタンDX5000 3本
          デオリスタ 1本
          サプリメントゼリー
           エネルギーアップ 180g

 神奈川地盤のドラッグストア。2017年5月期は増収増益で増配。

 --業績は右肩上がりで素晴らしいが、営業利益率は少し低いのではないか。

 「確かに昨年度は若干低下したが、原因は人手不足による人件費上昇である。将来のための人材投資と考えているが、今後は効率化を図っていく。出店数増加による経費増も原因とひとつだが、これも将来の成長のためのものである」

 --病院の近くにある専門の調剤薬局は繁盛しているけれど、ドラッグストアに併設した調剤薬局は待っている人が少ない。併設のメリットはあるのか。

 「厚生労働省の方針として、掛かりつけのひとつの薬局でひとりの患者を管理することになっており、身近な併設の調剤薬局を使って総合的な状況を確認し、健康増進に努めているので、今後も併設の調剤薬局は増やしていく。待っている人が少ないように見えるのは、その間に店内でいろいろ買い物をしているケースもあるからだ」

 --当社のドラッグストアで焼酎を買ったら製造後2年経っていた。

 「日本酒の賞味期限は1年だが、焼酎は味が落ちないという前提で賞味期限が定められていない。しかし、先入れ先出を徹底して製造日のチェックに取り組んでいく

 --自宅近くのドラッグストア併設の調剤薬局へ行ったが、眼科の特殊な薬がなく、夜の6時まで待ってくれといわれたが、痛みがひどいので結局眼科の近くの調剤薬局まで行った。

 「医薬品は数が多く、ドクターの考え方で処方する薬が違う。
近くの病院の処方薬剤を用意して品ぞろえをしているが、そうはいっても特殊な薬まですべてそろえるわけにはいかない。手持ちの、同じような効果のある別の薬に変えてよいか、先生に照会し、承認を得て変更することもあるし、近隣の店舗に在庫がないか、コンピューターで確認したりもする」

 --当社の店舗のすぐ近くに他社の店があることがあるが、薬局の設置に距離制限はないのか。

 「以前はあったが、だいぶ前に撤廃された」

 --今年は大規模な増設計画を打ち出しているが、薬剤師の採用はどうするのか。

 「具体的な数字は差し控えさせていただくが、例年より20~30人多く採用する予定で、新卒だけでなく中途採用も積極的に進めている」

 --今後の出店についての考え方は?

 「神奈川県のドラッグストア店舗数は5,300世帯に1店程度で埼玉などと比較してもまだまだ出店余地はあるので、既存店舗の近くでも積極的に出店する考えでいる。大体神奈川で半分くらい、残りは従来出店しているエリア(関東、静岡、愛知))に作るつもりだ」

 健康相談室は総会終了後も約1時間継続とのことで、なかなかの盛況。

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2017年7月29日 (土)

17-22 株式会社トーエル(東証一部: 3361)

17-22 株式会社トーエル(東証一部: 3361)

第54回定時総会

2017年7月27日(木曜) 午前10時

横浜市北区新横浜 新横浜国際ホテル2階 「クイーンズホール」

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR新横浜駅北口) 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 2,787名

開会時点の出席人数: 座席数約250の6割くらい

フリードリンク: 各座席に紙カップ入りの冷水を配る  

総会の前: PRビデオ上映   

事業報告: スライド、ナレーション使用

質疑応答: 文書によるもの 8件(1名から)
      会場での発言 6名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 1時間

お土産(先渡し): alpinaピュアウォーター(280ml) 3本
          ティッシュペーパー 1箱
          クッキングシート(まな板) 1枚
          うちわ 1本
          (いずれも自社製品か自社製品の販促品)

 神奈川県が地盤でLPGとミネラルウオーターの販売を手掛ける。2017年4月期はLPガスの輸入価格が低下したため販売価格を引き下げ減収となったが、当期利益は過去最高を達成。配当据置。 

 --昨年取締役の報酬額を5億に引き上げたのに、今年また8億に改定する議案が提出されている。取締役ひとりあたりの額は企業規模の大きい同業他社より高いのではないか。配当性向が低いのに報酬増額は株主軽視だ。

 「責務の増大等諸般の事情を考慮し、優秀な社外取締役を招へいするためにも引き上げたい」

 通り一遍の回答でそれ以上議論も深まらずに終わったが、取締役9名に対して、たった1年で3億(6割)もの引き上げとは尋常でない。何か裏の事情があるのではと疑われてもしかたないだろう。

 --魚の養殖とイチゴの栽培を始めたそうだが、現状どうなっているか。

 「イチゴは大粒で贈答用の高級品だが、今年1月に初出荷して好評だったので、次のシーズンは増産を予定している。養殖はアワビだが、まだ研究中。出荷まで4年くらいかかるのでいかに早く成長させるかが課題」

 --中期経営計画はあるのか。

 「ホームページ上に公開しているが、2020年4月期に営業利益を25億にする目標だ(17年4月期20億)。ROEは現在の9.5%を10%にする」

 --東南アジア方面に水の輸出をしているそうだが、将来現地生産に移行する考えは?

 「あくまで日本の品質の高い水を輸出していくつもりだ」

 --LPガス事業の今後の見通しは?

 「輸入価格低下→販売価格低下の影響で売り上げが減ったが、数量は伸びている。大きく伸びることは期待できないが、M&Aや物流の改革で今後も増やしていきたい。LPGは全国総世帯の半数が使っており、災害時の最後のよりどころともなっている」

 --自己株式の使用方法は?

 「役員報酬の株式化に使うことを考えている」

 文書による質問に対しては、総会の目的事項ではないとして8件中2件のみに回答。総会ではこの文書を提出した株主が、関連会社の従業員が引き起こした交通事故に対する親会社のコンプライアンスを問うものだとして改めて回答を求めたが、会社側は拒否。

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2017年7月26日 (水)

17-21 株式会社フルスピード(東証マザーズ: 2159)

17-21 株式会社フルスピード(東証マザーズ: 2159)

第17回定時総会

2017年7月26日(水曜) 午前10時

渋谷区道玄坂 渋谷マークシティ内
渋谷エクセルホテル東急6階 プラネッツルーム

最寄駅からの道案内: なし(田園都市線、半蔵門線渋谷駅)

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 4,399名

開会時点の出席人数: 19名(うち女性5名)

フリードリンク: 会場入り口でvolvic 500ml  

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

総会の後: 休憩約10分の後同一会場で事業説明会

発言者: 総会 なし
     説明会 1名

所要時間: 総会 20分  
      説明会 約20分

お土産(後渡し、開会前退出時入手可):
    アンリ・シャルパンティエの菓子折(焼菓子)

 アドネットワーク広告業。2017年4月期は増収だが、取立不能の大型債権発生で減益。利益は4月初旬公表の予想値をも下回った。無配継続。事業説明会では18年4月期業績をV字回復と説明。  

 --今期業績予想の売上は慎重過ぎ、利益は高すぎるのではないか。

 「売上の伸びが低いのは、今期重要な顧客の1社が破たんして大口取引がなくなるためである。しかし利益に対するインパクトは小さい」

 --配当はいつ出してもらえるのか。

 「今後の成長のための投資が必要だ。2020年を目指して積極的に事業を展開している。配当のタイミングについては慎重に検討中だが、まだ決まっていない」

 総会では、盛んに「質問は議案に関係したものに限る」とけん制したためか、まったく発言なく、説明会も当初1時間程度の予定といっていたのが、質問1名(2問)のみで20分で終わる。

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2017年7月25日 (火)

17-20 株式会社伊藤園 (東証一部: 2593)

17-20 株式会社伊藤園 (東証一部: 2593)

第52回定時総会

2017年7月25日(火曜) 午前10時

港区高輪 グランドプリンスホテル新高輪
国際館パミール 3階 崑崙(こんろん)

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
           (JR、京浜急行品川駅高輪口)
 
金城の出席状況: 7年連続12回目
         
議決権を有する株主数: 55,257名 
            (前年比△5,262名)

開会時点の出席人数: 座席数約2,600の3割くらい
           (満席には程遠い入りだが、一応
           第2会場の用意もあり)

フリードリンク: 第2会場内の休憩コーナーで自社飲料の
         紙パックおひとり様2個まで
         会場入口で冷たいおしぼりサービス  

総会の前: PRビデオ上映  
      ロビーに製品を使った飾り付け

事業報告: スライド、ナレーション使用(大筋で報告書朗読)

発言者: 9名(前年比+2名) 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間24分(前年比△11分)

お土産(受付終了後後入手可、入手後出席可):
       TULLY'S ハウスブレンド コーヒー粉 200g
       インスタント緑茶(抹茶入り) 40g
            Tully's Invitation Ticket 2枚
       (2~4名使用でドリンク50%OFF)

 2017年4月期は増収増益。配当据置。

  --海外ではまず米国、続いてアジアに進出した理由は?EUには進出しないのか。

 「最初に米国に進出したのは、商慣習が日本に近く、回収が確実だからだ。アジアは2013年ころから、シンガポール、タイ、中国・上海などに出ているが、これらの地域が黒字化してから、次のステップに進むのでEUはまだしばらく先の話になる」

 --冒頭、議長が「質問は日本語で」といったが、世界のティーカンパニーを目指すなら、言語の多様性も認めるべきではないか。

 「現状当社の総会出席者はほとんど日本人なので、当面は日本語でお願いしたい」

 --会長(前社長)からもひとことお話を伺いたい。

 「社長から会長になって8年たった。この間何をしていたかといえば後継者の育成と関係会社の黒字化である、役員を育てて、若返りを図っている。グループ企業のうち現在赤字なのは小さな会社1社だけになった」
   
 --女性従業員が少ない。女性。外国人、身障者などのダイバーシティをどう考えているか。

 「重いものを運ぶことが多いのでどうしても男性の採用が多かったが、最近は新規開拓、店の飾りつけなどに女性が進出している。
現在、執行役員、子会社の社長、副社長には女性がいるが、女性に特化した教育も実施しているので、今後は女性の管理職も増え、役員も出てくるのではないか。身体障害者は100人以上が働いている」

 --株主総会を東京都以外で開催できるようにする定款変更議案が提出されているが、なぜか。

 「3年後当社総会はまさに東京オリンピックの最中に開催されるが、はたしてホテルの部屋が確保できるかどうか、分からないし、交通規制の内容もはっきりしていないので、最悪の場合東京近郊でも開けるように定款を変更しておくものだ」

 --クオカード対応の自販機はできないのか。

 「スイカなどの電子マネーに対応した機種はあるが、クオカードは今後の検討課題」

 --当社の原料茶葉の産地は九州に片寄っている。リスク・マネジメントの観点から、南半球などでの海外生産を考えるべきではないか。

 「日本茶に関しては国産100%、自給率100%を目指していきたい。九州が多いのは確かだが、最大の産地である静岡の茶葉も扱っており、大規模な災害の場合、別の産地での調達も可能である。
生産工場も静岡1か所に集中した方が効率はよいが、リスクを考えて関西にも作ることにしている。なお現在日本の茶葉消費量は生産量を上回っており、今後海外進出が進めば、日本の茶葉が足りなくなる恐れもあるので、米国向けの茶葉は大部分オーストラリアで生産している」

 当社の総会では毎年議長が質問は「ニッポンゴ」でというのが恒例になっているが、これにクレームをつける人がいたのは初めて。
他社では、議長が「日本語以外の言葉で質問する場合は質問者が通訳を用意すること、通訳の言葉は質問者の発言とみなす」といったのを聞いたことがある。

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2017年6月29日 (木)

17-19 株式会社ビー・エム・エル(東証一部: 4694)

17-19 株式会社ビー・エム・エル(東証一部: 4694)

第62回定時総会

2017年6月29日(木曜) 午前10時

新宿区西新宿 京王プラザホテル 南館4階 錦

最寄駅からの道案内: なし(都営大江戸線都庁前駅B1出口) 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 5,582名

開会時点の出席人数: 座席数約150の4割くらい

フリードリンク: なし  

総会の前: PRビデオ上映   

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 3名 質疑打ち切りなし

所要時間: 48分

お土産(後渡し、開会前退出時入手可):
        京王プラザホテルの菓子折(バウムクーヘン)

  臨床検査業界大手。2017年3月期は2期連続で売上、営業利益とも過去最高を記録。増配。

 --会計監査人を新日本からトーマツに変更する議案が提出されているが、理由は?

 「新日本との契約が切れるため、複数の監査法人から情報収集して監査役会で検討してきたが、規模、独立性、専門性等を総合的に判断してトーマツに決めた」

 --業界における当社のシェア、順位は?

 「シェア18%、順位は大手3社の中の二番手だが、首位に肉薄している」

 --今後の投資戦略は?

 「国内の臨床検査は市場がある程度固まっているので、業績を上げるためにはM&Aやアライアンスに重点を置くべきだと考えているが、自動化等の設備投資も積極的に行っていく必要がある」

 今日は総会集中日。駅から会場へ向かう途中、同じホテルで総会を開く他社の案内係に出会ったが、当社の案内はなし。

 会場に社旗。高校野球みたい。

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17-18 株式会社 ニチイ学館(東証一部: 9792)

17-18 株式会社 ニチイ学館(東証一部: 9792)

第45回定時総会

2017年6月27日(火曜) 午前10時

文京区後楽 東京ドームホテル 地下1階 「天空」の間

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
             (地下鉄三田線水道橋駅A2出口)

金城の出席状況: 初めて

議決権を有する株主数: 21,314名

開会時点の出席人数: 座席数約200の4割くらい

フリードリンク: 会場内の飲み物コーナーで紙コップの
         セルフサービス
         冷水、ウーロン茶(冷)、オレンジジュース  

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 5名 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間41分

お土産: なし

 医療関連サービス、介護、教育・保育など。2017年3月期は増収で、前年の赤字から黒字転換。配当据置。

 --中国事業20年3月期黒字化の目標は本当に達成可能か?
事業報告では「中国全土の顧客に対する効率的なサービス提供」を謳っているが、広大な中国で日本の文化が理解されるのか。特定の地域に集中するべきだ。対中国取引は常に撤退を頭の片隅に置いてやらなければいけない。

 「全国で一度にやるわけにはいかないので、まず北京、上海で認知症の施設を作る。現在、中国は急速に高齢化が進んでいるのに介護費用は全額自己負担だが、最近各自治体が介護サービスに補助金を出しつつあり、市場は急速に拡大している。しかし認知症に対する対策がまったくない。北京で老人ホームを見学したが、もし入居者が認知症になったら、24時間付き添える家族に同居してもらうか、精神病院に入院してもらうしかないということであった。現在重度の認知症患者が1,000万人、中度の患者は4,000万人いるといわれている。まず認知症に特化した施設を作り、それを訪問系サービスにつなげていく」

 --必ず2020年に黒字化できるのか。

 「必ずなります」

 --自己資本比率が低すぎる。昨年赤字なのに配当したが、無配にして内部留保に回すべきではなかったか。

 「当社は安定的な配当を基本方針としており、創立以来減配は一度もしていない。昨年の赤字は減損等会計上の赤字で、現金の流出を伴うものではなかったので、配当は据え置くことにした。
一般にサービス業の自己資本比率は50%程度だが、施設系の介護事業では、施設を作るためのリース負債があるので30~35%くらいといわれている。現状の比率は20%を下回っているが、中期経営計画では3年後に35%まで回復するとしている」

 質問は赤字の3部門(教育、保育、中国事業)特に売上20億で、営業損失14億の中国事業に集中したが、会社側は教育、保育は19年3月期、中国事業は20年3月期に黒字転換という強気の見通しを変えなかった。 

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2017年6月25日 (日)

17-17 東京センチュリー株式会社(東証一部: 8439)

17-17 東京センチュリー株式会社(東証一部: 8439)
      旧東京センチュリーリース株式会社

第48回定時総会

2017年6月23日(金曜) 午後2時

千代田区神田練塀町 富士ソフトビル5階 アキバホール

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
           (JR秋葉原駅中央改札口)

金城の出席状況: 2年連続6回目

議決権を有する株主数: 9,960名(前年比+1,683名)

開会時点の出席人数: 座席数約180の4割くらい
           
フリードリンク: 受付でお~いお茶 ほうじ茶280ml
         (赤坂・虎屋の一口小倉羊羹「夜の梅」つき)

総会の前: 会社紹介ビデオ上映
  
事業報告: 事業の経過および成果 
          スライド、ナレーション使用(報告書朗読)
      対処すべき課題 社長(スライド併用、報告書朗読)

発言者: 2名 (前年比+1名、質疑打ち切りなし)

所要時間: 48分(前年比+9分)
   
お土産: なし(取り止めた旨招集通知に朱記)
        
 みずほFG系。東京センチュリーリースから改称。2017年3月期は増収増益。営業・経常利益とも過去最高で増配。

 --社内取締役を含めて役員の大半が大株主、銀行の出身だ。

 「過去の経歴に関係なく、我々の会社にふさわしく、当社の業績に貢献できる人物を選定している。人材がまだ十分育っていないが、今後できるだけ早く社内から登用できるようにしたい」

 --補欠監査役には監査役就任前でも報酬を支払っているのか。

 「大した額ではないが支払っている。金額の公表は差し控えさせていただきたい」

 今年も昨年に続き午後2時開会。どうやら午後開催が定着したか。

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17-16 株式会社エフ・ジェー・ネクスト

17-16 株式会社エフ・ジェー・ネクスト
                 (東証一部: 8935)

第37回定時総会

2017年6月22日(木曜) 午前10時

新宿区西新宿 ヒルトン東京 3階 大和の間

最寄駅からの道案内: なし(丸ノ内線西新宿駅) 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 12,888名

開会時点の出席人数: 座席数約180の7割くらい

フリードリンク: 控室で
         (温)コーヒー、紅茶
         (冷)オレンジジュース、烏龍茶、コーヒー 

総会の後: 引き続き同一会場で経営近況報告会

事業報告: 映像、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 総会 なし
     報告会 6名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 総会 32分
      報告会 約30分

お土産(先渡し): 新宿・花園万頭の菓子折(ぬれ甘なっと)

 投資用ワンルームタイプ中心のマンション業者。2017年3月期は2期連続の増収増益で、売上高・利益とも過去最高を更新。
一部特別配当を含めて増配。今期(18年3月期)の予想については、報告会で販売戸数増で増収、土地仕入価格、建築費等の増加により減益、普通配当ベースで増配(特別配当廃止で実質据置)と説明した。

 --今期予想の利益は保守的すぎるのではないか。

 「現時点で決していっぱいいっぱいのぎりぎりの数字というわけではない。正直期待を裏切りたくないという気持ちはあるので、そこまでは行くだろうという予算を組んでいる」

 --投資用マンションは外国人の買い手が増えてくるのではないか。

 「台湾に営業所を作ったが、翌年から円高に振れたこともあって、思ったほどうまくいっていない。今年あたりから徐々に伸びてくると思うが、売上に占める割合はまだごくわずかである」

 --前期の減益予想が、結果として増益になった理由は?
 
 「月々の経費はあまり変わらないので。売上の伸びの影響が大きかった。しかし仕入では厳しい状況が続いている。首都圏投資用マンション供給ランキングで昨年年間と今年前半で連続第1位になったが、別にそれを目指しているわけではない。事業には踊り場が必要で、右肩上がりを目指すと無理が出てくる」

 --少子高齢化の影響は?

 「都心への単身者の流入はまだまだ続き、当分飽和状態にはならないと考えている。むしろ建築現場の方が、ある程度外国人が入ってこないと厳しくなると思う」

 久しぶりに質問皆無の総会。

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