2017年7月29日 (土)

17-22 株式会社トーエル(東証一部: 3361)

17-22 株式会社トーエル(東証一部: 3361)

第54回定時総会

2017年7月27日(木曜) 午前10時

横浜市北区新横浜 新横浜国際ホテル2階 「クイーンズホール」

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置(JR新横浜駅北口) 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 2,787名

開会時点の出席人数: 座席数約250の6割くらい

フリードリンク: 各座席に紙カップ入りの冷水を配る  

総会の前: PRビデオ上映   

事業報告: スライド、ナレーション使用

質疑応答: 文書によるもの 8件(1名から)
      会場での発言 6名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 1時間

お土産(先渡し): alpinaピュアウォーター(280ml) 3本
          ティッシュペーパー 1箱
          クッキングシート(まな板) 1枚
          うちわ 1本
          (いずれも自社製品か自社製品の販促品)

 神奈川県が地盤でLPGとミネラルウオーターの販売を手掛ける。2017年4月期はLPガスの輸入価格が低下したため販売価格を引き下げ減収となったが、当期利益は過去最高を達成。配当据置。 

 --昨年取締役の報酬額を5億に引き上げたのに、今年また8億に改定する議案が提出されている。取締役ひとりあたりの額は企業規模の大きい同業他社より高いのではないか。配当性向が低いのに報酬増額は株主軽視だ。

 「責務の増大等諸般の事情を考慮し、優秀な社外取締役を招へいするためにも引き上げたい」

 通り一遍の回答でそれ以上議論も深まらずに終わったが、取締役9名に対して、たった1年で3億(6割)もの引き上げとは尋常でない。何か裏の事情があるのではと疑われてもしかたないだろう。

 --魚の養殖とイチゴの栽培を始めたそうだが、現状どうなっているか。

 「イチゴは大粒で贈答用の高級品だが、今年1月に初出荷して好評だったので、次のシーズンは増産を予定している。養殖はアワビだが、まだ研究中。出荷まで4年くらいかかるのでいかに早く成長させるかが課題」

 --中期経営計画はあるのか。

 「ホームページ上に公開しているが、2020年4月期に営業利益を25億にする目標だ(17年4月期20億)。ROEは現在の9.5%を10%にする」

 --東南アジア方面に水の輸出をしているそうだが、将来現地生産に移行する考えは?

 「あくまで日本の品質の高い水を輸出していくつもりだ」

 --LPガス事業の今後の見通しは?

 「輸入価格低下→販売価格低下の影響で売り上げが減ったが、数量は伸びている。大きく伸びることは期待できないが、M&Aや物流の改革で今後も増やしていきたい。LPGは全国総世帯の半数が使っており、災害時の最後のよりどころともなっている」

 --自己株式の使用方法は?

 「役員報酬の株式化に使うことを考えている」

 文書による質問に対しては、総会の目的事項ではないとして8件中2件のみに回答。総会ではこの文書を提出した株主が、関連会社の従業員が引き起こした交通事故に対する親会社のコンプライアンスを問うものだとして改めて回答を求めたが、会社側は拒否。

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2017年7月26日 (水)

17-21 株式会社フルスピード(東証マザーズ: 2159)

17-21 株式会社フルスピード(東証マザーズ: 2159)

第17回定時総会

2017年7月26日(水曜) 午前10時

渋谷区道玄坂 渋谷マークシティ内
渋谷エクセルホテル東急6階 プラネッツルーム

最寄駅からの道案内: なし(田園都市線、半蔵門線渋谷駅)

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 4,399名

開会時点の出席人数: 19名(うち女性5名)

フリードリンク: 会場入り口でvolvic 500ml  

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

総会の後: 休憩約10分の後同一会場で事業説明会

発言者: 総会 なし
     説明会 1名

所要時間: 総会 20分  
      説明会 約20分

お土産(後渡し、開会前退出時入手可):
    アンリ・シャルパンティエの菓子折(焼菓子)

 アドネットワーク広告業。2017年4月期は増収だが、取立不能の大型債権発生で減益。利益は4月初旬公表の予想値をも下回った。無配継続。事業説明会では18年4月期業績をV字回復と説明。  

 --今期業績予想の売上は慎重過ぎ、利益は高すぎるのではないか。

 「売上の伸びが低いのは、今期重要な顧客の1社が破たんして大口取引がなくなるためである。しかし利益に対するインパクトは小さい」

 --配当はいつ出してもらえるのか。

 「今後の成長のための投資が必要だ。2020年を目指して積極的に事業を展開している。配当のタイミングについては慎重に検討中だが、まだ決まっていない」

 総会では、盛んに「質問は議案に関係したものに限る」とけん制したためか、まったく発言なく、説明会も当初1時間程度の予定といっていたのが、質問1名(2問)のみで20分で終わる。

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2017年7月25日 (火)

17-20 株式会社伊藤園 (東証一部: 2593)

17-20 株式会社伊藤園 (東証一部: 2593)

第52回定時総会

2017年7月25日(火曜) 午前10時

港区高輪 グランドプリンスホテル新高輪
国際館パミール 3階 崑崙(こんろん)

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
           (JR、京浜急行品川駅高輪口)
 
金城の出席状況: 7年連続12回目
         
議決権を有する株主数: 55,257名 
            (前年比△5,262名)

開会時点の出席人数: 座席数約2,600の3割くらい
           (満席には程遠い入りだが、一応
           第2会場の用意もあり)

フリードリンク: 第2会場内の休憩コーナーで自社飲料の
         紙パックおひとり様2個まで
         会場入口で冷たいおしぼりサービス  

総会の前: PRビデオ上映  
      ロビーに製品を使った飾り付け

事業報告: スライド、ナレーション使用(大筋で報告書朗読)

発言者: 9名(前年比+2名) 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間24分(前年比△11分)

お土産(受付終了後後入手可、入手後出席可):
       TULLY'S ハウスブレンド コーヒー粉 200g
       インスタント緑茶(抹茶入り) 40g
            Tully's Invitation Ticket 2枚
       (2~4名使用でドリンク50%OFF)

 2017年4月期は増収増益。配当据置。

  --海外ではまず米国、続いてアジアに進出した理由は?EUには進出しないのか。

 「最初に米国に進出したのは、商慣習が日本に近く、回収が確実だからだ。アジアは2013年ころから、シンガポール、タイ、中国・上海などに出ているが、これらの地域が黒字化してから、次のステップに進むのでEUはまだしばらく先の話になる」

 --冒頭、議長が「質問は日本語で」といったが、世界のティーカンパニーを目指すなら、言語の多様性も認めるべきではないか。

 「現状当社の総会出席者はほとんど日本人なので、当面は日本語でお願いしたい」

 --会長(前社長)からもひとことお話を伺いたい。

 「社長から会長になって8年たった。この間何をしていたかといえば後継者の育成と関係会社の黒字化である、役員を育てて、若返りを図っている。グループ企業のうち現在赤字なのは小さな会社1社だけになった」
   
 --女性従業員が少ない。女性。外国人、身障者などのダイバーシティをどう考えているか。

 「重いものを運ぶことが多いのでどうしても男性の採用が多かったが、最近は新規開拓、店の飾りつけなどに女性が進出している。
現在、執行役員、子会社の社長、副社長には女性がいるが、女性に特化した教育も実施しているので、今後は女性の管理職も増え、役員も出てくるのではないか。身体障害者は100人以上が働いている」

 --株主総会を東京都以外で開催できるようにする定款変更議案が提出されているが、なぜか。

 「3年後当社総会はまさに東京オリンピックの最中に開催されるが、はたしてホテルの部屋が確保できるかどうか、分からないし、交通規制の内容もはっきりしていないので、最悪の場合東京近郊でも開けるように定款を変更しておくものだ」

 --クオカード対応の自販機はできないのか。

 「スイカなどの電子マネーに対応した機種はあるが、クオカードは今後の検討課題」

 --当社の原料茶葉の産地は九州に片寄っている。リスク・マネジメントの観点から、南半球などでの海外生産を考えるべきではないか。

 「日本茶に関しては国産100%、自給率100%を目指していきたい。九州が多いのは確かだが、最大の産地である静岡の茶葉も扱っており、大規模な災害の場合、別の産地での調達も可能である。
生産工場も静岡1か所に集中した方が効率はよいが、リスクを考えて関西にも作ることにしている。なお現在日本の茶葉消費量は生産量を上回っており、今後海外進出が進めば、日本の茶葉が足りなくなる恐れもあるので、米国向けの茶葉は大部分オーストラリアで生産している」

 当社の総会では毎年議長が質問は「ニッポンゴ」でというのが恒例になっているが、これにクレームをつける人がいたのは初めて。
他社では、議長が「日本語以外の言葉で質問する場合は質問者が通訳を用意すること、通訳の言葉は質問者の発言とみなす」といったのを聞いたことがある。

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2017年6月29日 (木)

17-19 株式会社ビー・エム・エル(東証一部: 4694)

17-19 株式会社ビー・エム・エル(東証一部: 4694)

第62回定時総会

2017年6月29日(木曜) 午前10時

新宿区西新宿 京王プラザホテル 南館4階 錦

最寄駅からの道案内: なし(都営大江戸線都庁前駅B1出口) 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 5,582名

開会時点の出席人数: 座席数約150の4割くらい

フリードリンク: なし  

総会の前: PRビデオ上映   

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 3名 質疑打ち切りなし

所要時間: 48分

お土産(後渡し、開会前退出時入手可):
        京王プラザホテルの菓子折(バウムクーヘン)

  臨床検査業界大手。2017年3月期は2期連続で売上、営業利益とも過去最高を記録。増配。

 --会計監査人を新日本からトーマツに変更する議案が提出されているが、理由は?

 「新日本との契約が切れるため、複数の監査法人から情報収集して監査役会で検討してきたが、規模、独立性、専門性等を総合的に判断してトーマツに決めた」

 --業界における当社のシェア、順位は?

 「シェア18%、順位は大手3社の中の二番手だが、首位に肉薄している」

 --今後の投資戦略は?

 「国内の臨床検査は市場がある程度固まっているので、業績を上げるためにはM&Aやアライアンスに重点を置くべきだと考えているが、自動化等の設備投資も積極的に行っていく必要がある」

 今日は総会集中日。駅から会場へ向かう途中、同じホテルで総会を開く他社の案内係に出会ったが、当社の案内はなし。

 会場に社旗。高校野球みたい。

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17-18 株式会社 ニチイ学館(東証一部: 9792)

17-18 株式会社 ニチイ学館(東証一部: 9792)

第45回定時総会

2017年6月27日(火曜) 午前10時

文京区後楽 東京ドームホテル 地下1階 「天空」の間

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
             (地下鉄三田線水道橋駅A2出口)

金城の出席状況: 初めて

議決権を有する株主数: 21,314名

開会時点の出席人数: 座席数約200の4割くらい

フリードリンク: 会場内の飲み物コーナーで紙コップの
         セルフサービス
         冷水、ウーロン茶(冷)、オレンジジュース  

事業報告: スライド、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 5名 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間41分

お土産: なし

 医療関連サービス、介護、教育・保育など。2017年3月期は増収で、前年の赤字から黒字転換。配当据置。

 --中国事業20年3月期黒字化の目標は本当に達成可能か?
事業報告では「中国全土の顧客に対する効率的なサービス提供」を謳っているが、広大な中国で日本の文化が理解されるのか。特定の地域に集中するべきだ。対中国取引は常に撤退を頭の片隅に置いてやらなければいけない。

 「全国で一度にやるわけにはいかないので、まず北京、上海で認知症の施設を作る。現在、中国は急速に高齢化が進んでいるのに介護費用は全額自己負担だが、最近各自治体が介護サービスに補助金を出しつつあり、市場は急速に拡大している。しかし認知症に対する対策がまったくない。北京で老人ホームを見学したが、もし入居者が認知症になったら、24時間付き添える家族に同居してもらうか、精神病院に入院してもらうしかないということであった。現在重度の認知症患者が1,000万人、中度の患者は4,000万人いるといわれている。まず認知症に特化した施設を作り、それを訪問系サービスにつなげていく」

 --必ず2020年に黒字化できるのか。

 「必ずなります」

 --自己資本比率が低すぎる。昨年赤字なのに配当したが、無配にして内部留保に回すべきではなかったか。

 「当社は安定的な配当を基本方針としており、創立以来減配は一度もしていない。昨年の赤字は減損等会計上の赤字で、現金の流出を伴うものではなかったので、配当は据え置くことにした。
一般にサービス業の自己資本比率は50%程度だが、施設系の介護事業では、施設を作るためのリース負債があるので30~35%くらいといわれている。現状の比率は20%を下回っているが、中期経営計画では3年後に35%まで回復するとしている」

 質問は赤字の3部門(教育、保育、中国事業)特に売上20億で、営業損失14億の中国事業に集中したが、会社側は教育、保育は19年3月期、中国事業は20年3月期に黒字転換という強気の見通しを変えなかった。 

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2017年6月25日 (日)

17-17 東京センチュリー株式会社(東証一部: 8439)

17-17 東京センチュリー株式会社(東証一部: 8439)
      旧東京センチュリーリース株式会社

第48回定時総会

2017年6月23日(金曜) 午後2時

千代田区神田練塀町 富士ソフトビル5階 アキバホール

最寄駅からの道案内: 要所に案内係を配置
           (JR秋葉原駅中央改札口)

金城の出席状況: 2年連続6回目

議決権を有する株主数: 9,960名(前年比+1,683名)

開会時点の出席人数: 座席数約180の4割くらい
           
フリードリンク: 受付でお~いお茶 ほうじ茶280ml
         (赤坂・虎屋の一口小倉羊羹「夜の梅」つき)

総会の前: 会社紹介ビデオ上映
  
事業報告: 事業の経過および成果 
          スライド、ナレーション使用(報告書朗読)
      対処すべき課題 社長(スライド併用、報告書朗読)

発言者: 2名 (前年比+1名、質疑打ち切りなし)

所要時間: 48分(前年比+9分)
   
お土産: なし(取り止めた旨招集通知に朱記)
        
 みずほFG系。東京センチュリーリースから改称。2017年3月期は増収増益。営業・経常利益とも過去最高で増配。

 --社内取締役を含めて役員の大半が大株主、銀行の出身だ。

 「過去の経歴に関係なく、我々の会社にふさわしく、当社の業績に貢献できる人物を選定している。人材がまだ十分育っていないが、今後できるだけ早く社内から登用できるようにしたい」

 --補欠監査役には監査役就任前でも報酬を支払っているのか。

 「大した額ではないが支払っている。金額の公表は差し控えさせていただきたい」

 今年も昨年に続き午後2時開会。どうやら午後開催が定着したか。

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17-16 株式会社エフ・ジェー・ネクスト

17-16 株式会社エフ・ジェー・ネクスト
                 (東証一部: 8935)

第37回定時総会

2017年6月22日(木曜) 午前10時

新宿区西新宿 ヒルトン東京 3階 大和の間

最寄駅からの道案内: なし(丸ノ内線西新宿駅) 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 12,888名

開会時点の出席人数: 座席数約180の7割くらい

フリードリンク: 控室で
         (温)コーヒー、紅茶
         (冷)オレンジジュース、烏龍茶、コーヒー 

総会の後: 引き続き同一会場で経営近況報告会

事業報告: 映像、ナレーション使用(報告書朗読)

発言者: 総会 なし
     報告会 6名(質疑打ち切りなし)

所要時間: 総会 32分
      報告会 約30分

お土産(先渡し): 新宿・花園万頭の菓子折(ぬれ甘なっと)

 投資用ワンルームタイプ中心のマンション業者。2017年3月期は2期連続の増収増益で、売上高・利益とも過去最高を更新。
一部特別配当を含めて増配。今期(18年3月期)の予想については、報告会で販売戸数増で増収、土地仕入価格、建築費等の増加により減益、普通配当ベースで増配(特別配当廃止で実質据置)と説明した。

 --今期予想の利益は保守的すぎるのではないか。

 「現時点で決していっぱいいっぱいのぎりぎりの数字というわけではない。正直期待を裏切りたくないという気持ちはあるので、そこまでは行くだろうという予算を組んでいる」

 --投資用マンションは外国人の買い手が増えてくるのではないか。

 「台湾に営業所を作ったが、翌年から円高に振れたこともあって、思ったほどうまくいっていない。今年あたりから徐々に伸びてくると思うが、売上に占める割合はまだごくわずかである」

 --前期の減益予想が、結果として増益になった理由は?
 
 「月々の経費はあまり変わらないので。売上の伸びの影響が大きかった。しかし仕入では厳しい状況が続いている。首都圏投資用マンション供給ランキングで昨年年間と今年前半で連続第1位になったが、別にそれを目指しているわけではない。事業には踊り場が必要で、右肩上がりを目指すと無理が出てくる」

 --少子高齢化の影響は?

 「都心への単身者の流入はまだまだ続き、当分飽和状態にはならないと考えている。むしろ建築現場の方が、ある程度外国人が入ってこないと厳しくなると思う」

 久しぶりに質問皆無の総会。

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2017年6月20日 (火)

17-15 日産東京販売ホールディングス株式会社

17-15 日産東京販売ホールディングス株式会社
                 (東証一部: 8291)

第105回定時総会

2017年6月20日(火曜) 午前10時

品川区荏原 スクエア荏原 「ひらつかホール」 

最寄駅からの道案内: なし(東急池上線荏原中延駅) 

金城の出席状況: 3年連続3回目
         
議決権を有する株主数: 15,219名(前年比+5,540名)

開会時点の出席人数: 座席数約350の2割くらい

フリードリンク: なし
         総会終了後の株主懇談会で各種飲み物と
          クッキー、チョコレート、おかきなど  

事業報告: 事業の経過及びその成果 
       スライド、ナレーション使用(報告書朗読)
      対処すべき課題 社長
       (スライド併用、報告書朗読)
      動画上映(インテリジェント・モビリティの開発)

総会の後: 引き続き別室(イベントホールC)で株主懇談会
      OB社員株主の同窓会的雰囲気が濃厚だが、混雑
      度は良好のA

発言者: 5名(前年比+4名、質疑打ち切りなし)

所要時間: 1時間21分(前年比+40分)

お土産: なし

 東京地区の日産系自動車販売会社3社を傘下に持つ持ち株会社。
2017年3月期は増収増益。6年連続営業利益40億を達成し、増配。

 --4、5月の全国の日産車売上は好調なのに、当社の今期売り上げ見通しがほぼ横ばいなのは保守的すぎないか。

 「足許良さそうにみえるが、昨年4~5月はは軽を販売できなかったことを考えれば、売上は増えて当然。今年全国の新車販売台数は500万台、うち日産車は60万台程度とみられているが、セレナ、ノートの新型車がけん引するのが前提。新型車の発表を勘案しても、前期よりややいいかなという程度とみている」

 --今回増配しても配当性向が20%以下だ。資産内容もよいのだから、せめて20%程度にはしてほしい。

 「配当性向の目標は設定せず、安定配当を維持し、今後の拡大のための投資も積極的に考えている」

 --ノートに乗っている。停止した後スイッチを押さないとアラウンドビュー・モニターを表示しない。切り替えを自動化してほしい。

 「貴重なご意見として承ります」

 --当社の株価は万年割安だ。IR活動を積極的にやっていないのではないか。

 「証券会社とタイアップして年2回セミナーを開催し、必ず社長が出席しているが、本年からは各役員が分担して、開催回数を増やすことを計画している。ホームページも近く刷新する」

 --女性登用の具体策は?

 「当社はもともと女性の数が少ない。女性の比率は全従業員の9%程度、管理職では2.2%である。まず女性従業員を増やすところから始めて、管理職の前段階である課長補佐を増やしていく。女性には出産・育児の問題があるが、産休、育児休暇、短時間勤務などの制度はすでにあり、実際の利用者もいる」

 --セグメント別の営業成績をみると、自動車関連事業以外に情報システム関連事業があるようだ。利益は出ているけれど、自動車事業とはあまり関係がないのではないか。

 「もともと東京日産自動車販売の一事業部門だったが、20年ほど前東京日産コンピュータシステムとして独立し、その後ジャスダックに上場という経緯をたどっている。日産グループの部品会社に強味をもって発展してきたが、最近は自動車以外にも進出している」

 --古い車の修繕に時間が掛かりすぎる。

 「部品の供給の問題だ。20~30年前の車をお預かりしても、すでに部品の製造が終わってしまっていると、同じような車の部品を取り外して使ったりするので、2~3か月から半年、1年も掛かることがある」

 --配当や株主優待を期末だけでなく中間決算でも出せないか。

 「過去に検討したこともあるが費用対効果を考えて採用しなった。現時点では考えていない」

 今年は昨年(目黒線武蔵小山駅)とは別の池上線荏原中延駅を利用してみた。招集通知記載の所要時間はいずれも同じ徒歩10分だが、道順の分かりやすさで武蔵小山ルートに軍配。

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2017年6月18日 (日)

17-14 全国保証株式会社(東証一部: 7164)

17-14 全国保証株式会社(東証一部: 7164)

第37回定時総会

2017年6月16日(金曜) 午前10時

千代田区丸の内 JPタワー4階
JPタワー ホール&カンファレンス

最寄駅からの道案内: なし(JR東京駅丸の内南口)
           ビル前の歩道に案内係 

金城の出席状況: 初めて
         
議決権を有する株主数: 21,467名

開会10分前の出席人数: 489名(会社側発表)

フリードリンク: お土産と一緒にお~いお茶350ml  

総会の前: PRビデオ上映   

事業報告: 事業の経過及び成果 
      (スライド、ナレーション使用、報告書朗読)
      対処すべき課題 社長(スライド併用、報告書朗読)

発言者: 7名 質疑打ち切りあり

所要時間: 1時間58分

お土産(先渡し): 和楽紅屋の菓子折(ラスク)

 住宅ローン保証会社。2017年3月期は増収増益で増配。

 --昨年9月23日に株主優待制度の変更が発表されたが、9月末の権利確定日までの期間が短か過ぎる。

 「発表のタイミングについてはご指摘のとおりで、真摯に受け止めており、今後は十分考慮させていただく」

 --対処すべき課題として事業領域の拡大を挙げているが、具体的には?

 「少子高齢化で当社を取り巻く環境は厳しく補完する事業が必要だが具体的にはこれからで、社外有識者の意見も聞きながら検討している。M&A、業務提携なども視野に入れて、あせらず、慎重に検討していく」

 --取締役の数が少ないのではないか。

 「株主総会の際、答弁のため執行役員も登壇させている会社もあるが、当社の場合ここにいるのは取締役だけだ」

 --女性の役員がいない。

 「管理職には候補者がいるので、将来的には社内からの登用を考えたい」

 --金利変動の影響は?

 「これ以上金利が下がるとは考えにくい。上昇の影響のうち、まずマイナス面では変動金利でローンを組んでいた人が返済に窮することが考えられるが、案件を取り上げる際金利が上がっても無理なく返済できるか審査しているので、よほど極端な一気の上昇でない限りは問題ない。また住宅市場への悪影響もある。逆にプラスとしては借り換え需要が出てくること、受け取った保証料の運用に有利となることなどが考えられる」

 --最近相続税対策としてアパートローンが増えて問題になっているが?

 「アパートローンの商品は持っているが、積極的には売り込んでいない。保証残高は総額10兆8,900億円のうち8億5,000万円に過ぎない」

 --金融機関の合併が進んでいるが、影響は?

 「現在738の金融機関と提携しており、確かに近年かなり合併が進行しているが、マイナスの影響はほとんどない。合併する双方とも提携先であれば変化はないし、一方とだけ提携している場合は、どちらが主導権を握るかにもよるが、それまで提携していなかった先とも取引できることになる」

 --地域別の保証残高は?

 「地方の疲弊がいわれているが、当社のポートフォリオは7割が関東圏、中京圏、関西圏(一部福岡圏)の都市圏である。需要のあるところで事業を展開している」

 --働き方改革への具体的取り組みは?

 「中期経営計画にも折り込んだが(1)毎週水曜日をノー残業デーとする、(2)有給休暇の取得促進、(3)19時30分退社を原則とする」

 --増配しているが、配当性向は30%以下でまだ低い。

 「重要な課題であることは認識しているが、継続的、安定的な配当を目指している。提携先金融機関が安心して保証を依頼してくるには、強固な財務基盤が重要である。独立系の保証会社として自分で自分を守らなければならないことをご理解いただきたい」

 取締役の任期2年、監査役は4年で今年は人事案件なく、議案は剰余金処分案のみ。

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2017年5月25日 (木)

17-10 株式会社ドトール・日レスホールディングス

17-10 株式会社ドトール・日レスホールディングス
                 (東証一部: 3087)

第10期定時総会

2017年5月25日(木曜) 午前10時

渋谷区桜丘町 セルリアンタワー東急ホテル地下2階
                       ボールルーム

最寄駅からの道案内: なし(JR渋谷駅南改札)
           駅近くの交差点陸橋下に案内係

議決権を有する株主数: 44,985名

金城の出席状況: 3年ぶり5回目

開会時点の出席人数: 座席数約1,700の5割くらい
           第2~4会場も用意した由

フリードリンク: ロビーで冷水

事業報告: 社長(スライド併用、報告書朗読)
      その他新業態神乃珈琲店について説明

発言者: 9名(質疑打ち切りあり)

所要時間: 1時間5分

お土産(先渡し): 缶コーヒー(カフェオレ) 260g
          洋麺屋五右衛門 500円割引券 2枚

 ドトールと日レスの統合会社。2017年2月期は増収増益で増配。 
          
 --人口減少時代には配当性向を引き上げるより、社外流出を抑え、銀行借入、新株発行等によって調達した資金を海外に投資し、数年後に何倍にも増やした利益を株主に還元した方がいいのではないか。

 「当社の海外進出は店舗の出店であり、現地のマーケット事情などを見極めながら慎重に進めているので、現時点では借入等で積極的に資金調達することは考えていない」

 --新商品を発売したときの取り上げ方に店によって差がある。

 「原則として全店同時発売だが、店が小さく、厨房が狭いため即対応できない店もある」

 --超過勤務の実態は?増収増益で社員にも報いたのか。

 「従業員の労働緩和と株主配当は経営者の責務と考えている。
現状グループの残業時間は、あくまで平均値ではあるが、ドトール9時間、日レス12~13時間、その他13時間程度で決して長時間労働ではない。3%の昇給も行った」

 --神乃珈琲店を作った狙いは?星乃珈琲店との違いは?

 「神乃珈琲店は希少価値に的を絞る最高級のブランドコーヒー。
多店舗化よりブランド化だ。星乃はコーヒーだけでなく、カフェレストランを目指している」

 --ドトールコーヒーのプリペイドカードがエクセルシオールや日レスの店で使えるようにならないか。

 「ご希望が多いことは認識しているが、システムの違いでうまくいかなかった。エクセルシオールは今期中に使えるようになる予定。日レスについてはかなりの費用と時間が掛かるので検討中。
今しばらくお待ちいただきたい」

 --エクセルシオール店舗の改装を進めているが成果は?

 「改装前の110%程度」

 --受動喫煙問題にどう対処しているか。ドトールコーヒーはは特にたばこを吸わない人間は行きづらい。

 「原則として全店分煙。小規模で分煙が難しい店は禁煙にしている」

 会場はかなり地下深く、何回もエスカレーターを乗り継いで下りていく。閉会時には全機昇り運転にすればよさそうなのに、1本だけほとんど誰も乗らない降り運転が。どうもこのホテルは従業員の気が利かないようだ。

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